一人暮らしを始める時は、冷蔵庫や洗濯機などの大きな家電ばかりに目が向きがちですが、ご飯を食べる時に欠かせないのが、お皿です。
実家にいる時は特に気にしていなかった人も、「必要なお皿の種類は何なのか」、「どのくらいの枚数を買えば良いのか」など、悩みだすとキリがありません。
そんな気になる一人暮らしの人が準備しておきたいお皿についてのアレコレをご紹介させていただきます。
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一人暮らしに必要なお皿の枚数、まずは種類から
一人暮らしで最低限用意したい食器
ご飯を食べるための茶碗
ご飯は食べる回数が多いと思うのでご飯茶碗が必要でしょう。
汁用おわん
お味噌汁などの汁物に使えるような深いおわん
大き目のお皿
カレーやパスタ、等大き目のお皿があると多く盛る料理にも、少しずつ盛り付ける料理の時も使えます。
小皿
ご飯の時以外にもデザートにも使えるでしょう。
マグカップ
温かい飲み物を飲む時も冷たいものを飲む時にも使えるので1つは用意しましょう。
箸、スプーン、フォーク
食べ物を食べる時に必要です。使い捨てだとなくなったら食べることが出来なくなってしまうことがあるので、買いそろえて常にある状態にしておくと安心するでしょう。
一人暮らしの人が必要なお皿の枚数は、いつも来るお客さんの数
友達が集まる回数が多い場合は食器を用意したほうが良いでしょう。
一人暮らしでもあると便利な食器や皿
大き目の深皿
集まってお菓子を入れたり、料理を移したりする時は深い皿があると万能でしょう。多少汁気があるものも入れることが出来ます。
大きな平皿
深いものよりも取りやすく、大人数で集まる時には便利です。ピザやご飯ものなど量が多くなりがちなものを入れるときに便利です。
ガラスのコップ
入れ物を移す時に安定感のあるグラスを用意すると良いでしょう。食べ物をとる時など当たらないくらいの高さのものがあると便利です。食べ物を食べなくても飲み物だけで時間を過ごすこともあるのでコップはいつもある状態のほうが良いでしょう。
大人数で集まる時は取り皿や、箸などは使い捨てのものを使用することが多いです。終わってから洗う手間が省け、洗う時間がない分友達との時間を過ごすことが増えるため使い捨て食器を使うと良いでしょう。
一人暮らしにおすすめのお皿の枚数は2枚
一人暮らしのときは最低2ずつあると良いでしょう。
皿は2枚あるのがおすすめな理由
朝急いでいる時など便利
朝食を取りそのまま急いで出勤し、夜帰ってきた時に朝使ったものを洗ってから使わなければならない状況は疲れているだけにつらい作業です。2つあると洗わず使って、落ち着いてから食器を洗うなど一息つく時間を作ることが出来ます。
割れても替えがあるから大丈夫
2つあると1つ破損してしまっても替えがあるため、食べたり飲んだりすることに不便がないでしょう。
見た目の問題
食器棚に1つだけ並んでいると、なんとなくさびしい感じがしてしまいますが、2つずつあると見た目にも安心します。急に誰かが来ても2つずつあると何か代用して出すことも出来ます。
食事によって変えられる。
同じ食器でも色を変えてそろえると、のせる食べ物によって色を変えると気分も変わるでしょう。同じ食事が続く場合でも視覚の効果で違った雰囲気を楽しめるでしょう。また友達が来たときに出しても色が違うと自分のものだとわかり便利です。
片付けが面倒だからといって、使い捨てのお皿を使うのはおすすめしません
使い捨ての皿のメリット
食べ終わった後洗うことを考えずにゆっくり出来る。
食べ終わったら洗うという作業がなくなるので自分の時間をゆっくりすごすことが出来ます。
食器棚を他の収納に使える。
使い捨て食器を使うとその時だけ出せば良いだけで、収納のときは沢山重ねても横にしても収納できるため収納場所が必要なくなります。
使い捨て皿のデメリット
使い捨て食器ってなくなったら買いにいかなければならない手間があり、その都度お金がかかります。同じ値段で食器を購入できる場合もあります。
使い捨て食器を使ってゴミ箱へいれ、そのままごみの収集日までにしておくと季節によっては衛生的ではなくなってしまいます。においがしてきたり汁漏れがしてしまったり捨てるときにも2枚の袋に重ねて捨てるなどの注意が必要になります。
使い捨て食器には紙や薄いプラスチックというような、簡易的な素材のものが多いため重いものを入れられないことがあります。汁が多い麺などのときは入れ物に困ってしまいます。
一人暮らしだからこそ、お皿にこだわってみましょう
一人暮らしのときこそ自分の好きな食器をそろえよう。
思う存分自分の好きなものを集まられるチャンスです。お部屋や気分、その時の流行にあわせて食器もそろえることが出来ます。
白でそろえる
白い食器はどんな時でも目にする事が多い気がします。1つ破損してしまっても似たような大きさやデザインのものを買い足すことが出来るので定番の色のものをそろえてみるのも良いでしょう。
ワンプレートを買う
ひとつの皿に仕切りが付いているワンプレートは仕切りがあるため料理の種類も選ばず、食べ終わってからも1つ分の食器として洗うことが出来るので便利です。
木製食器を使う
木製の食器はとてもあたたかみがあり、スープなど口をつけて飲む時はほっこりします。
カラフルな色合いにしてみる
色を決めず、カラフルな色の食器にして気分を変えて食事するのも良いでしょう。元気な気分で食事を終え外出するなど、外食とは違う雰囲気を出してみましょう。