一人暮らしをしている人の中には、自炊を続けたいと思っても忙しくてなかなか自炊ができない人もいるのではないでしょうか。
どんなメニューの献立なら自炊が続くのか、自炊を続けるコツやおすすめのメニューが知りたい人もいることだと思います。
ここでは、忙しくてなかなか自炊が続けられない人に、自炊を続けるコツやおすすめのメニューについてお伝えします。
自分で料理をすることで、健康的な生活ができるように心がけましょう。
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一人暮らしが自炊を続けるコツは一週間分のメニューををまとめて作り置きすること
一人暮らしになると多くの人が苦戦するのが自炊です。
食費の節約や健康を考えて自炊を始めたけれど、なかなか続かない。今まで料理をしてこなかった方なら、調理自体に抵抗のある方もいるでしょう。
仕事が忙しいことも多いでしょうし、残業になってしまうこともあります。
疲れて家に帰ってきてから、時間のかかる調理をしたくないと思うのは当たり前です。
疲れた日にレンジで温めるだけでご飯にありつくためには、作り置きおかずがおすすめです。
理想は1週間分をまとめて作り置きすることです。
しかし、たくさんの作り置きをするのは意外と大変ですから、初めのうちは2~3日分程度から始めても良いでしょう。
慣れてくると段取りも良くなってきて、時間もかからなくなってきます。
一人暮らしにおすすめの自炊料理メニューは?日持ちできるおかずを作ろう
一人暮らしで自炊するなら、日持ちするメニューはとても便利です。
作り置きしておけば温めるだけで食べることができますから、疲れている日のお弁当や外食の誘惑を断ち切ることが出来ますよ。
日持ちするおかずは、いわゆる常備菜と呼ばれるおかず
切り干し大根の煮物やひじきの煮物、きんぴらごぼうなどの和食の定番副菜がこの常備菜にあたります。
煮物は日持ちするものが多く、野菜もとることが出来るメニューなのでおすすめですよ。
こういったおかずは保存状態にもよりますが、5日程度日持ちするものも多いので一人暮らしの作りおきに最適です。
週の前半のメニューとして作ると良いでしょう。
茹でるだけとシンプルな調理法は、飽きたらソテーにしたり、チーズをのせて焼いたりとアレンジすることもできるのおすすめです。
一人暮らしの自炊料理にストックしておきたい野菜や食材
缶詰は保存期間が長いので安い時にまとめ買いが出来ますし、少量しか入っていないので一人暮らし向きの食材ですよ。
一人暮らしならメイン料理になる魚の缶詰はとてもおすすめ
そのまま食べてもご飯が進むおかずですし、水煮缶ならアレンジすることも可能です。
缶詰は醤油や味噌で煮た和食の味付けのものが多いですが、水煮缶ならオリーブオイルやすりおろしたにんにくをまぶしたパン粉をのせて焼くだけで、洋食風のメニューを楽しむことも出来ますよ。
肉派の方なら、スパムや焼き鳥などの缶詰の方が好みかも知れませんね。
缶詰は魚や肉以外にも、トマトやアスパラ、コーン、豆類など様々な種類がありますから、いろいろな料理に大活躍です。
長期保存なら、乾物もおすすめ
主食となるそうめん、うどん、そば、パスタなどの乾麺は、ご飯を炊き忘れたときや急な来客でも大活躍してくれます。
自炊ではお肉やお魚をストックしておくのもおすすめ
お肉やお魚は焼くだけで食べられますよね。お肉は料理にあわせてカットして冷凍しておきましょう。
お魚なら、干物や切り身が便利
野菜も冷凍できるものは、カットして冷凍ストックしておくのがおすすめです。
特にキャベツや大根などの大きな野菜は食べ残してしまうことも多いので、食べやすいサイズにカットして冷凍しておきましょう。
野菜は冷凍のまま調理できますよ。
めんつゆは強い味方!一人暮らしの自炊メニューにめんつゆを活用して簡単に
一人暮らしで自炊をする時には、料理はできるだけ簡単に済ませたいですよね。
そんな時に重要になるのが、調味料です。
それらの比率によって、美味しさが決まってしまいます。
こういった基本の調味料をほどよい比率で配合してくれているのが、「めんつゆ」です。
和食の味付けなら、大活躍してくれますよ。
うどんやそばなどのつゆはもちろん、煮物やドレッシングなどにも使えます。
炒めものや卵焼きの味付けや、お浸しなどにも使えます。
めんつゆを上手に使いこなすコツは、少しずつ加えること
合わせ調味料であるめんつゆは濃縮タイプのものも多く、味がとても濃いですよね。
そのため、お醤油などの感覚よりも少なめの量で味付けするのがおすすめです。
一人暮らしにおすすめ!冷蔵庫で数日保存できる自炊メニュー
一人暮らしで自炊をする時に、作り置きしておくのがてもおすすめです。
作り置きおかずで調べると副菜のレシピが沢山出てきますが、一人暮らしならメインメニューの方がおすすめですよ。
一人暮らしで疲れて帰ってきた時には、とにかく肉や魚が食べたいと思うことも多いですよね。
次の日も早い時には、ササッと食べて寝てしまいたい日もあるでしょう。
一人暮らしにはメインメニューの作り置きが役立つ
そのまま食べるのはもちろん、焼肉のタレを絡めたり、照り焼きにしたり、トマトソースをかけたりとアレンジが効くのでとてもおすすめですよ。
鶏肉の中でも、もも肉や手羽先などは脂が多くプリッとした食感で、温め直しも美味しく頂けるのでとてもおすすめです。
お魚なら焼いて冷凍しておくのがおすすめです。焼き魚でもソテーでも冷凍できますよ。
1週間以内に食べきるなら、冷凍焼けなどの心配もいりません。
食べるときは、自然解凍したりレンジで温めてくださいね。