一人暮らしで自炊をはじめたいけど、できれば簡単に料理ができたらと思いませんか?
フライパンひとつで料理が美味しくできれば、めんどくさいと思わずに作ることができるでしょう。
そこで、ここでは一人暮らし必見のフライパンだけで作れる簡単料理や失敗しない選び方についてお伝えしていきましょう。
フライパンひとつあれば、おかずだって主食だって作ることができるのです。
だんだん料理のコツがわかってきたら、鍋を増やしてあげるのもいいでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。
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一人暮らしは深めのフライパンさえあれば料理はできる
一人暮らしで健康や節約を意識したら、「自炊」が頭に浮かぶことでしょう。
しかし、料理にあわせていろいろな調理器具を用意するには、キッチン収納は少ないですし、何よりかなりのお金がかかってします。
一人暮らしの調理器具は必要最低限のものから始める
もし、これから調理器具を用意すると思っているなら、最低限必要な調理器具で揃えるのがおすすめです。
まな板と包丁、ボウルやザルは外せませんね。
お鍋は用途によっていろいろ必要な気になりますが、実はフライパン一つあればなんとかなるものです。
と思われる方もいるかも知れませんが、深さのあるフライパンを選べば問題ありません。
深型フライパンなら、フライパンとして炒めものなどを作ることもできますし、お鍋として煮物やインスタントラーメンなどにも使うことが出来るので、はじめに用意するなら絶対に「少し大きめの深型フライパン」がおすすめです。
一人暮らしで料理をするのにオススメなのは軽いフライパン
一人暮らしで料理を始めるならフライパンは外せない調理器具です。
しかし、実際にお店にフライパンを選びに行くと多くの人が迷ってしまうことでしょう。フライパンのコーナーには、様々なサイズや形、様々な加工のフライパンがズラリと並んでいるはずです。
おすすめは軽いフライパン
軽いものの方が調理も後片付けも楽ですよ。
フライパンにはいろいろな加工があると思いますが、フッ素加工は食材がくっつきにくく扱いやすいので料理初心者向きです。
また、比較的手頃な価格であることもポイントです。
予算に余裕があるなら、これらの加工もおすすめですよ。
フライパンは消耗品
毎日調理に使えば1年もたてば加工が剥がれて買い替え無くてはいけない時期がきます。
買い替えることには料理にも慣れて、欲しいフライパンがより明確になっていることでしょうから、その時にはさらにじっくりと検討すると良いでしょう。
一人暮らし必見のフライパンだけで作れる簡単料理を紹介
一人暮らしで自炊の為にフライパンを購入したら、早速料理してみましょう。
フライパンがあれば、いろいろな料理を作ることが出来る。
料理は「焼く」から挑戦してみてください
テフロン加工の場合には、油をひかなくてもくっつかないことがほとんです。大好きなお肉に塩コショウして焼いてみましょう。
フライパンに面している部分に火が通って、美味しそうな焦げ目がついたら、ひっくり返して反対側も焼きます。
これだけ十分メインの料理になりますよね。
鶏もも肉ならボリューム満点です。
慣れてきたら、お肉と一緒に野菜も焼いてみましょう
もやしやキャベツ、人参やピーマン、しいたけなど、お好みの野菜やきのこを加えたら、もう立派な炒めものです。
野菜がしんなりしたらフライパンの端によせて、真ん中部分にスペースを空けて、そこでお肉を焼くと、上手に出来ますよ。
炒めものにすると塩コショウだけでは寂しくなるので、鶏ガラスープの素を少しふりかけてみてくださいね。
一気に味がまとまって、美味しく仕上がるはずです。
使い勝手が良いのでおすすめの調味料ですよ。また、焼き肉のタレも簡単に味付け出来るのでおすすめです。
一人暮らしの部屋に合わせたフライパンを選びましょう
一人暮らしでフライパンを選ぶなら、フッ素加工のフライパンがおすすめです。
先ほどはコーティングについてざっとご紹介しましたが、フライパンを選ぶときには 最も重要なポイントがあります。
フライパンはコンロのの熱源にあわせて選ぶこと
部屋の熱源が、ガスなのかIHなのかを確認しましょう。
IH
電気によって料理器具を発熱させて調理を行うので、フライパンも専用のものでなくては使えません。
フライパンの種類を間違うと全く使えないので、買い直しとなってしまいます。
ガスコンロ
間違っても使えないわけではありませんが、「ガス専用」となっているもの方が安心です。
それに、ガス専用の方が同じメーカーの同じサイズのフライパンでも安価であることが多いです。
購入する前のフライパンについているタグには、必ずどの熱源で使えるのかが記載されていますから、きちんと確認してから購入してくだいね。
できれば鍋もあると一人暮らしはより便利で快適になる
お鍋はステンレスの片手鍋でもOKですし、フッ素加工された片手鍋も便利です。
フッ素加工された方は、小さなフライパンとしても使うことが出来ますよ。
フライパンの他にお鍋を用意した場合
メインの料理と味噌汁を同時に作ることが出来ますから、よりバランスの取れたメニューを作ることが出来ます。
フライパンでメイン料理、鍋で煮物、インスタント味噌汁などの組み合わせなら、更にバランスのとれたメニューになりそうですね。
また、コーヒーや紅茶、カップ麺などの時には、少ない量のお湯が欲しいですよね。
こういった時にも片手鍋ならさっとお湯を沸かすことが出来ますし、小さい分だけ後片付けも楽です。
深型フライパンの他に揃えるなら、片手鍋がおすすめ
サイズはインスタントラーメンがギリギリで入るくらいが丁度良いでしょう。
味噌汁や煮物でも使いやすいサイズで、収納もしやすいと思います。