朝でも夜でも毎日食べたいサラダ。
ですが一人暮らしの場合は、一度で食べきれない時もありますね。
サラダが残ってしまった場合、何日保存がきくのでしょうか?
また保存の仕方も知りたいですね。
サラダには何種類かの野菜が入ると思いますが、まとめて一つのボールに入れて保存しておくと食べたい時にそのまま食べることが出来て便利です。
また作り置きしたサラダを食べきると良い目安も紹介します。
サラダは水っぽいと美味しくありません。サラダ作りにあると便利な道具を紹介します。簡単に水切りが出来きて一つはあると便利です。
比較的日持ちがするサラダの作り方も紹介します。見た目もおしゃれなサラダを作ってみませんか?
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一人暮らしの場合、残ってしまいがちなサラダの保存は何日持つのか
私も毎食サラダを食べていますが、毎回食材を切るのは面倒なので、多めに切って冷蔵庫で保存をしています。葉物野菜、緑黄色野菜など、いろいろな野菜を保存していますが、どれも新鮮な状態で保存が可能!だいたい3日以内に食べ切れる量を保存していますが、毎回問題なく食べ切れてきますよ。
サラダを保存するときに大切なのが、野菜を洗った時の水分をしっかり切ること。
私は、「サラダスピナー」を使って、葉物野菜や玉ねぎスライスなどの水気を切っています。ハンドルを回すだけで、簡単に水気が切れるので、調理の時短になりますよ。
他のトマトやきゅうりなどの拭き取りやすい野菜類は、洗ったらキッチンペーパーで拭き取ってから、カットするようにすれば、余計な水気を残しません。
そのため、水気はしっかり切って冷蔵庫に入れるのがおすすめ。水気が良く切れた野菜は、シャキシャキして、翌日になっても食感が新鮮です。
一人暮らしのサラダは一つのボールでまとめて保存
綺麗に洗って水気を切り、食べやすい大きさにカットした野菜は、大きめのボウルに入れてサラダとして盛り付けて保存をします。
ラップをかけて保存しても良いですが、蓋が付いた、便利な保存用のボウルもありますので、毎日サラダを食べる人はそれを用意しておくと重宝します。
そのような時には、密閉度の高いタッパーを使用して、野菜ごとに保存する方法を取っています。
そうすることで、毎回決まりきったサラダにならず、「今日はキャベツでコールスロー」「今日はレタスでチョレギサラダ」などとその日の気分に応じて必要な野菜だけを取り出してアレンジすることができるのでおすすめです。
最近のタッパーは、大きさが違っても重ねて綺麗に収納できる商品が沢山あるので、冷蔵庫の中もかさばらず、すっきり納まってくれるので、嬉しいです。
冷蔵庫にタッパーが沢山並んでいると、「料理ができる」雰囲気が出て、冷蔵庫を開けるたびに何だかニヤついてしまうこともあります。完全に自己満足の世界ですが…。
一人暮らしでも食べたいサラダ。レタスが長持ちする保存方法
サラダに欠かせないレタス。
シャキシャキのレタスを食べたいのに、どうしたわけか、レタスがすぐにシナシナになってしまうことって、よくありますよね。
葉の元気がなくなって、薄っぺらいペラペラした葉になってしまったり、ちぎった切り口が赤くなってしまったり(これはレタスのポリフェノールが原因なので、食べても問題はないのですが…。)と、結局は使わないまま冷蔵庫の中で無駄に腐らせてしまったこともあります。
しかし、意外にもレタスの扱いは簡単でした!
レタスに悩んでいる方は、ぜひ、この方法で美味しく保存をしてみてください。
レタスに対するストレスがなくなりますよ。
一人暮らしのサラダにも大活躍!レタスの保存方法
- レタスは、大きくちぎって冷水に浸け、10~15分放置します。
- サラダスピナーでしっかり水気を切ったら保存容器に入れて完成です。
たったのこれだけです。
買ってきたばかりのレタスは、干からびているので、まずは水を吸わせて上げることが大切!しっかり水分を吸収できれば、しっかり日持ちしてくれます。
ちなみに、レタスは空気に触れるとちぎった切り口から赤くなってきます。
そのため、あまり細かくちぎらずに保存するのがコツ。食べる時にちぎって食べて下さい。2日程度であれば、細かくちぎっても変色することはありません。
保存容器はなるべく密閉度の高いタッパーか、ジッパー付き保存袋を使うのがおすすめですよ。
また、玉のままのレタスも、新鮮に保存することができます。
茎の部分を薄く包丁で切り落としたら、茎を水に浸けて同じ様に水分を吸収させます。
あとは、レタスをラップでぐるりと巻き野菜室にしまえばOKです。
一人暮らしにおすすめ、美味しくておしゃれなサラダ
見た目もおしゃれなジャーサラダは、瓶に詰めて冷蔵庫に作り置きするだけでも、冷蔵庫の中がカラフルでおしゃれになります。
友人を呼んで、冷蔵庫の中を見せびらかしたくなる位です。
ジャーサラダの作り方
【用意するもの】
- ガラスの保存容器
- 野菜
- コーン、ビーンズ、など好きなトッピング
- ドレッシング
【作り方】
- 瓶の底にドレッシングを少量入れます。
- きゅうり、ビーンズ類などの水を吸いづらい野菜から順に入れていきます。
- 最後にトマト、葉物野菜の順で入れて、蓋を閉めたら完成です。
沢山詰まるので、瓶の大きさを加減してくださいね。
美味しいままで保存したい野菜の保存方法
野菜を野菜室に入れる時の基本をご存知ですか?
基本は「畑で育つ向きのまま保存をする」ことです。
トマトならヘタを上にして置きますし、ほうれん草なら寝かせずに、立てたままの状態で保存をします。これだけで野菜の持ちが違うので、ぜひ試してみてほしい保存方法です。
萎れやすいレタスやほうれん草などの葉物野菜は、ラップでくるんでから冷蔵庫に入れると、葉がピンピンしたままの状態で保存ができます。
野菜のにおい移りが気になる時には、ジッパー付きの保存袋に入れて保存するのも、お気に入りの保存方法です。
野菜室は、紙袋やカットしたペットボトル、100均の収納ボックスなどを利用して仕切りを入れると、こうした野菜の保存に便利です。
高さのある物、紙袋で保温性を高めるものなど、入れる野菜に適したものを選びましょう。