大学生になって始めた一人暮らし。数ヶ月経って大学生活にも慣れてくると、部屋をかっこいいインテリアにしてみたいと考える男子学生も多いのではないでしょうか。
しかし、いざ始めようと思っても何から始めてよいのかわからないもの。まずはかっこいいインテリアにするためのポイントを押さえましょう。
今回は一人暮らしの男子学生の部屋をかっこよく見せるためのインテリアのポイントについて説明します。ぜひ挑戦してみて下さい。
また、ワンルームの部屋で一人暮らししている人は、部屋を広く見せるためにも低めの家具を選んだり、色は白を取り入れるようにしましょう。おすすめのアイテムもご紹介します。
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一人暮らしの男子学生がおしゃれでかっこいいインテリアにするためのポイント
一人暮らしなら部屋の中も自分の好きなインテリアにすることができます。自分の好きな物に囲まれた部屋は気持ちの良いものですが、それがおしゃれな部屋かどうかは別の話です。好きという理由だけで選んだ家具や小物は部屋にまとまりがなく、片付けたつもりでも散らばった印象になる場合もあるます。部屋をおしゃれにするためのポイントをおさえておきましょう。
インテリアのコツ
たくさんの色を使い過ぎない
部屋に使う色は3色までにしてください。部屋にいろいろな色が溢れているとまとまりが感じられず、適当な安っぽい部屋になってしまいます。オシャレ上手な人ならポップで明るい部屋に見せることもできますが、それにはセンスと知識が必要です。
部屋をおしゃれにするためには、まずはすっきり見えることが大切です。そのためには色を使いすぎずに、3色以内と決めてください。
家具を揃える
部屋に置く家具はできるだけ同じスタイルにしてください。色々なデザインの家具があっても部屋にまとまりがなくなってしまいます。
家具の色や素材を統一し、家具の高さもできるだけ揃えてください。家具のテイストを揃えることで部屋がまとまってきます。
すっきりを心がける
オシャレな部屋はスッキリして片付いていることも大切です。たくさんの物で溢れた部屋はごちゃごちゃして見えて、決してオシャレには見えませんよね。
部屋に置くものはシンプルなものを選び、部屋全体をすっきりとした印象にします。部屋がすっきりしていると清潔感も感じられます。
アクセントとなる物をひとつ置く
部屋がシンプルでスッキリとしていることは大切ですが、ちょっと殺風景に感じる場合もあります。その場合は何か自分の好きな物を飾ってみましょう。あまりたくさんの物を飾ってしまうと部屋がごちゃごちゃしてしまいますので、アクセントになるような物をひとつだけ飾ります。自分らしい物を選んでください。
一人暮らしのワンルームの部屋を広く見せたい男子学生は低めのインテリアで揃えてみましょう
ワンルームで広くない部屋なら、必要な家具を置いただけであっという間に部屋にスペースがなくなってしまいます。家具に囲まれた部屋は圧迫感も感じることでしょう。
一人暮らしの部屋を広く見せるためには、背の低い家具を選ぶこと
背が低い家具だと、部屋の中に立った時に視界を塞ぐものがないため、部屋が広く感じられます。
家具は高くても胸に位置まで、できれば腰くらいの高さまでに統一すると良い
部屋に置く家具はベッドにテーブル、デスク、テレビ台、カップボードやシェエルフといったところでしょうか。ベッドは脚が長くて高さのあるものも多いですが、低いタイプを選ぶのがコツです。ソファーを置く場合も背もたれが低いものを選んでください。
シェルフやカップボードも腰位の高さを選ぶと良い
テレビ台はテレビを置いた時の高さを考えて下さい。テレビが他の家具と同じくらいの高さになるような台を選びます。
こうして部屋に置くものを低めのインテリアで揃えることで、部屋全体がまとまり、広い空間を作ることができます。視界を広げることで部屋を広く見せることができます。
一人暮らしの部屋のインテリアは「白」にしてみませんか
一人暮らしの男性の部屋なら、部屋の中にも男性らしい感じを残したいですよね。黒やダークなカラーの家具を使ったスタイリッシュな部屋には憧れてしまいます。
黒で統一したインテリアの特徴
一人暮らしの部屋が広い場合、黒い家具を置いても部屋の中に余白の部分が多いので部屋全体が暗くなることはありません。ですが、狭い部屋に黒い家具を置くと、部屋に圧迫感が出たり暗いイメージになってしまいます。
また、黒はホコリを目立たせてしまう色でもあります。掃除をしてホコリを取り除いても、またすぐに薄っすらとホコリが積もってしまうので、黒は意外と難しいのです。
すっきりと清潔な部屋に見せたいのならインテリアは「白」がおすすめ
インテリアのベースとなる色を白で揃えると部屋の中全体が明るくなります。白だけでは部屋がぼやけたり退屈に感じてしまう場合は、差し色として他の色を使ってみてください。白はどんなの色とも相性が良いので、好きな色や柄を持ってくることができるので難しくありません。好きなアートを飾ったり、デザイン性の高い小物を飾ると引き立ちますし、カーテンやラグで遊ぶこともできます。
一人暮らしの部屋をかっこいいインテリアにするためにおすすめのアイテム
部屋をよりオシャレに見せたい時のおすすめのアイテムをご紹介します。シンプルな部屋でもちょっとした工夫でオシャレな部屋にすることができます。
こだわりたいインテリア
照明
一人暮らしの部屋の照明は、部屋の中央にシーリングライトがついていることが多いのではないでしょうか。間接照明を用意して、灯りを演出する方法もおすすめです。
間接照明は部屋を明るくするだけでなく、オシャレに見せるアイテムでもあります。デザインに特徴のある照明がひとつあるだけで部屋がオシャレに見せることができます。
ヴィンテージ家具
ヴィンテージ家具があると部屋を個性的でオシャレに見せることができます。黒いフレームのついた木製の家具は男性らしさもあり、ヴィンテージでありながらスタイリッシュなイメージもあります。部屋の家具を全てヴィンテージ家具にするのは難しいと思いますが、シェルフやサイドボードなどひとつだけでもオシャレな家具を選んでみてください。既にある家具と相性の良いデザインのものを上手に選んでみてください。
学生に必要な机周辺もかっこよく見せましょう
学生なら部屋の中に机もあると思います。この机の上にパソコンやテキスト、文房具やファイルが積み重ねてあると、どんなにオシャレな部屋でも台無しです。
机の上
ごちゃごちゃしがちなので、物はきちんと片付けて、できるだけすっきりさせることも大切です。
机で使う物はたくさんありますので、机の引き出しにおさまりきらない場合は、机の横に本棚や引き出し式の収納家具を置いてください。本棚があるとテキストや本が片付きますし、引き出しがついていると文房具を収納することができます。
本棚などの家具を置くスペースがない場合
机の上や周りに棚を作るのも良いでしょう。棚は見せる収納になりますので、本のサイズや色を揃えるなど、収納方法にも気をつけてください。