賃貸の場合にはdiyをしたいと思っても、引っ越しする時のことを考えると簡単に手を加えられませんよね。
しかし、壁や床を傷つけずに、diyでお部屋を使いやすくする方法があります。
そこで、一人暮らしにおすすめ、賃貸物件でもOKの簡単diyをご紹介します。
少し手を加えるだけでも、お部屋の雰囲気は大きく変わるものです。賃貸だからと諦めずに、プチdiyで理想のお部屋に近づけましょう。
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一人暮らしの賃貸のお部屋に簡単DIY。ウォールステッカーでワンポイント
テレビや雑誌で、オシャレな部屋を見たら、自分もこんな部屋にしてみたいなと憧れる人も多いでしょう。
女性1人でも簡単に出来るDIYが人気
ただ、住んでいる部屋が賃貸物件の場合は、契約内容に無断で部屋の改造することは違反としている物件がほとんどです。
そのため、大掛かりな部屋のイメージチェンジは出来ないとはなから諦めてしまう人も賃貸に住んでいる人には多いのですが、賃貸物件でも簡単にイメチェン出来るアイテムがあります。
賃貸では100均の壁に貼るステッカーが便利
ウォールステッカーとも呼ばれるこのアイテムは、壁にしっかり密着してくっつきますが、剥がす時には跡残りもなくキレイに剥がせます。
好きな柄や絵のウォールステッカーを壁に貼ることで、変哲のない普通の壁紙がグッとオシャレに変身します。
一人暮らしの狭いキッチン、賃貸でもOKのタイルシールでDIY
部屋の中でも、使う頻度が多いキッチンは、オシャレな空間にして過ごす時間も楽しくしたいですよね。
賃貸物件のキッチン
水ハネや油ハネを考慮して、水分に強いタイルを貼っているというところも多いでしょう。
でも、使われているタイルは、白やグレーと言った無難な色が多く、自分好みのキッチンとは程遠いですよね。
このような場合も、オシャレな柄のタイルシールを使えば、イメージ通りのキッチンに近づきます。
タイルシールと言っても、カラフルな物から北欧テイスト柄など、種類も様々あるので、選ぶ物によって雰囲気を変えられます。
タイルシールが汚れたり、模様替えしたい時には、シールを剥がせば良いだけなので、手軽にリメイクが出来ます。
賃貸の狭い一人暮らしの部屋をディアウォールでDIY
まず、棚の基礎となる2本の木材が棚の両端になります。
この2本の木が柱として、好きな位置に棚を置き、金具で壁に固定すれば、安定した棚が完成します。
木の先端にガードとなる部品となる”ディアウォール”を取り付けることによって、棚の重みに床が沈むこともなく、安定して置くことが出来ます。
部屋に収納スペースが足りない時など、壁にディアウォールの棚を取り付けることで、スペースを有効に使って、収納スペースを増やすことも出来ます。
ディアウォールの便利な使い方
ディアウォールは、言わば突っ張り棒のような役割があります。
壁に穴を空けたくない時、傷付けたくない時などに、ディアウォールを床から天井まで立てかければ、ディアウォールにインテリア小物やフックなどを取り付けられる収納アイテムに変身します。
もし、ぐらついたり緩いと感じる時には、ディアウォールの中にパッドを敷いて、緩みをなくしましょう。
ディアウォールも、白やベージュ、黒など、色が揃っているので、部屋の雰囲気に合わせてディアウォールを選ぶと良いでしょう。
画鋲で取り付け可能。便利なラックをDIY
部屋に小物を入れる収納があると良いなと思っても、賃貸物件では壁に大きな穴を開けることは出来ないので、せいぜい軽いものを画鋲で留めるくらいしか方法がないと思ってはいませんか。
すのこと三角吊カンを使えば、簡単でオシャレな棚をDIYできる
壁にもしっかり固定することが出来ます。
すのこに使われている木材をバラせば、同じ高さの棚板ができます。
好みの色に塗装したら、枠組みと棚板をネジで固定すれば、簡単な棚が完成します。
壁に取り付けたい時は、三角吊カンを取り付け、画鋲で固定するだけ
マガジンラックとして使ったり、小物入れ用のラックを組み合わせたりすれば、オリジナルの棚が出来ます。
棚の背面に、柄物を貼り合わせることで、インパクトのあるオシャレなラックにすることも出来ます。