一人暮らしで自由を満喫!好きな時間に家に帰って、食事もお風呂も自分の都合に合わせて。まさに自由です。
しかしそんな自由を手に入れられる反面、防犯対策を普段から行なっていないと、一人暮らしは怖い思いをすることも。
そこで普段からできる一人暮らしの防犯対策、また一人暮らしの物件探しのポイントについても紹介いたします。夜の独り歩きも、けっして隙きを見せないようにすることが大切ですよ。
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一人暮らしが狙われる時間帯!怖い思いをしないように対策が必要
正直、夜、他に誰もいない時間帯は注意が必要です。その様な事態を避けるには、なるべく夜遅い時間帯は女性一人では歩かない事、また、服装にも注意すべきです。
あまり肌をむやみに出さない服装をする事も犯罪に巻き込まれないテクニックになります。短いスカートを常に履いていたら、目をつけられます。犯罪者から注目されます。また、女性の一人暮らしだと、部屋の表札にあなたの名前がそのまま書かれていたら、女性の一人暮らしだとすぐバレます。
表札は出さない方が怖い思いはしません。深夜はタクシーを使う、多少お金はかかっても格安ホテルに泊まるなどして怖い思いをしない様に心がけましょう。
一人暮らしは怖い?できる限りの防犯対策をしよう
これから女性の一人暮らしをする方は、できるだけ防犯対策をする事をお勧めします。
一人暮らしは男性でも怖い思いをする時はします。女性なら尚更です。
具体的にどんな防犯対策ができるかというと、まず、安易にはドアを開けない事です。郵便配達など、あなたも「この時間帯に宅配便が来る」という事くらいは予測がつきます。それ以外は何があっても、ドアがノックされても簡単には開けない事をお勧めします。
何があるのかわからない世の中です。警察だと言って嘘をつく人もいます。詐欺もあるかもしれないので、簡単にはドアを開けないようにしましょう。
男性の一人暮らしでも、ドアをノックされたら緊張します。詐欺かもしれないし、近所の方に、「昨日誰かノックしてきたけれど、誰だったんだろう」と噂話になります。女性であるあなたはより注意しなくてはいけません。
後、鍵はできるだけ二つ使用する様にしましょう。二つ鍵をかけていたら、急に変な人が入って来るなんて事も無くなります。あなたの部屋に鍵が二つあるのなら、日常的に両方使用して下さい。あなたが危険から守られます。防犯に関しては、念には念を入れましょう。
SNSの使い方も一人暮らしの防犯対策と関係しています
テレビのニュースを見ていると、SNSで情報を得て、それが犯罪を起こしている事もわかります。SNSは便利なコミュニケーション方法ではありますが、その半面、個人情報が漏れやすいので、一人暮らしの方はどんな情報をSNSに載せるのか、よく考えましょう。個人的な情報を載せると、怖い思いをするかもしれません。
SNSはしても良いのですが、あなたがどこの誰なのか、そしてあなたの生活が詳細にわかる情報は発信しないようにしましょう。あなたにあまり良い感情を持っていない人がその情報を悪い方に使用し、あなたが怖い思いをする可能性が高まります。あなたの顔写真も掲載しない方がより安全だと思います。
一人暮らしの女性は帰り道にも十分に注意をしましょう
一人暮らしをしている女性で一番「怖い」と感じる瞬間は夜の帰り道
昼間なら明るいし、人も多くいるけれど、深夜の時間帯は、車が多く走っていたり、犬の散歩をしている人を見かけても、昼間とは違い、危険を感じます。
どんな対策をとっても、薄暗くて人が全くいない通りを女性一人で歩くのは危険だと思います。例え防犯ブザーを持っていたとしても、それを聞いてくれる人が周囲にいないとなると、何かあった時にあなたの安全を確保するのが、難しくなります。
あなたが声を出したり、防犯ブザーを使用した時、周りの人があなたからの「助けて」というサインを受け取りやすい帰り道を選びましょう。誰かが危険を察してくれたら、警察を呼ぶなど、対応をしてくれます。
一人暮らしで怖いと感じるなら引っ越しも考えてみて
どんなに危険を回避する対策を練っても、あなたが一人暮らしで住んでいる地域が怖い地域、危険な地域なら手っ取り早く、より安全な地域に引っ越すのが、女性の一人暮らしをする上で、最も適切な対策になります。
どこに住んでいても、「この地域はこういった事情で危険」「この地域は女性が住みやすい地域」など女性の一人暮らしに向いている地域があります。この際、女性の一人暮らしに向いている地域に引っ越しましょう。
家賃など考慮など譲れない点もあると思います。でも、怖い目に遭うよりは安全を優先するべきです。あなたが住んでいる地域がそれ程女性の一人暮らしには向いていないなら、思い切って引っ越しをしましょう。
女性の一人暮らしではどんな点に注意すべきか、注意点を説明しました。あなたの参考にはなりましたか?服装やどんな道を通るかでもあなたの安全を守ることができます。適切な対策を練って、安全に暮らして下さい。