一人暮らしは砂糖と塩プラス他の便利調味料で時短料理が可能

一人暮らしの調味料を揃える時に、砂糖と塩は必要かどうかで悩んでしまう時があります。量も多いですし、使い切れないのでは？という気持ちにもなるのではないでしょうか。一人暮らしで揃えたい調味料のうち、砂糖と塩は必要なのかについて考えてみました。
他にもあると便利な調味料をご紹介します。
どのくらい自炊するのかも考えて、保存がきくかどうかも考慮して無駄のないよう調味料を選びましょう。

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一人暮らしでまず揃えておきたい調味料は、保存がきく砂糖と塩

一人暮らしで自炊を始める時には調理器具の他に調味料も用意しますよね。

一人暮らしで初めに揃えるべきおすすめ調味料は、塩と胡椒、砂糖、醤油、そして油です。

しかし、この調味料の中で気になるものもありますよね。
砂糖と塩です。
スーパーで売られているのは、砂糖も塩も1kg位の大容量です。
一人暮らしでは、そんなに必要なのか迷ってしまいます。

ですが、心配には及びません。

一人暮らしで自炊が多いなら、調理中に砂糖と塩がすぐに手に届きやすいよう、場所や容器に工夫を

一人暮らしで自炊をしていると、先ほどご紹介した塩と胡椒、砂糖、醤油、そして油の５つは頻繁に使うことになります。

塩はほぼ全ての料理に使うことになりますし、甘みを加える料理の時には砂糖は不可欠です。
和食では醤油は外せない調味料ですし、味を締める胡椒や炒めものに使う油も、頻繁に手にとるはずです。

頻繁に使う調味料は、すぐ手に取れる場所に収納場所を確保するのがおすすめです。
また、容器選びも重要です。

些細なことですが、アクションが多いほど面倒に感じるものですよね。

一人暮らしで悩む調味料、砂糖と塩を買うタイミングで味噌を買うとバリエーションはもっと広がる

味噌を使う料理といえば、すぐに思いつくのは味噌汁ですよね。
しかし、味噌は炒め物にも、煮物にも、和え物にもディップや隠し味にも使える万能アイテムなのですよ。

炒め物や煮物、和え物などに使う時には、砂糖や塩、醤油などの他の調味料も必要になりますから、同じタイミングで買うことで料理のバリエーションを広げることが出来ますよ。

また、好きな方はマヨネーズなどもおすすめです。
野菜にそのままつけられますからもっとも簡単なディップとして使えます。
味噌と混ぜたり、醤油を混ぜたりするとバリエーションが増えますよ。
ちなみに、マヨネーズを炒め油として味噌や醤油、砂糖で味付けするのもおすすめです。

和食好きであれば砂糖や塩だけでなく、しょうゆ、みりん、酒の３セットを揃えよう

一人暮らしで揃える基本調味料として、先ほどから塩と胡椒、砂糖、醤油、油の5品と、味噌をおすすめしてきましたが、和食が好きならみりんや酒も揃えたいところです。

醤油と酒とみりんのセットは、和食には欠かせないセットです。
和食ではこの3セットに甘みを強調したい時には砂糖も加えて味をつけ、塩で調えるのが一般的な和食の味付けです。

あったら便利、一人暮らしの方におすすめしたい万能調味料

一人暮らしで初めに揃えるべき調味料についていろいろご紹介してきましたが、実はこの他にもご紹介したい調味料があります。

それは無くてもなんとかなるけれど、あったら便利で美味しく仕上がる調味料です。

汁物の味付けに使えば中華スープになりますし、炒めものに振りかければ中華風の塩味になります。
また、レンジで加熱したもやしに少量ふりかけてごま油を垂らせば、美味しいナムルの完成です。
もちろん他の野菜でもおいしいですよ。
いんげんやピーマン、人参などで試してくださいね。
シーチキンなどを加えると旨味が加わって更に美味しくなります。

和風の万能調味料なら、めんつゆも便利なのでおすすめです。
めんつゆとして使うほか、煮物や炒めものの味付けに便利です。
揚げ出しなどにもつかえますから、和風系の料理ではまさに万能調味料と言えるでしょう。

洋食風にするなら外せないのはケチャップですよね。
チキンライスやオムライス、ナポリタンなどに使ったり、ディップとしても大活躍です。
野菜やウィンナー、お肉などを炒める時の味付けとして使うのもおすすめですよ。