一人暮らしだと、ご飯も自由!好きな時間に好きなものを食べることができます。しかし外食ばかりをしていると、いつも食費が赤字に!なんてことになりかねません。
コスパの良い食事をしたいと考えるのなら、やはり自炊が1番!節約を心がけているなら、料理方法や食材を見直すことで、さらにワンランク上のコスパの良い食事をとることができますよ。
またスーパーのお得な情報、食材が安く購入できる時間帯などもご紹介をいたしますので、ぜひ参考になさってください。
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一人暮らしのご飯、コンビニと自炊本当にコスパが良いのは
一人暮らしで節約するとなると、一番始めに思い浮かぶのがご飯の自炊ですよね。
しかし、一人暮らしで自炊すると水道光熱費がかかるのでそれほど節約にならないという話も耳にしますよね。
コンビニで弁当を買うのと自炊するのと、コスパが良いのはどちらなのでしょう?
作るメニューにもよりますが、水道光熱費を考慮してもコンビニより自炊の方が節約になります。
コンビニで弁当を買えば安いものを選んでも500円くらいはかかってしまいますが、自炊なら半額位で作ることができるはずです。
自炊で節約するコツは、まとめて作ることです。
1人前も4人前も作るのにかかる時間はさほどかわりません。
火を通すためにはガスを使いますから、加熱時間が長くなるほどお金がかかることになりますよね。
何度も作るよりも一度で済ませる方が節約になります。
また、ガスだけに頼らずに電子レンジも併用すると、煮たり炒めたりする時間を短縮することができるのでおすすめですよ。
いつでも食べることが出来ますし、電気代も節約できます。
一人暮らしでコスパの良い食材はやっぱりご飯
一人暮らしでご飯代を節約する時に気になるのは、コスパですよね。
お腹を満たしてくれるコスパの良い食材といえば、米です。
主食と呼ばれるものには、パンや麺類もありますが、そのなかのどれよりもコスパが良いでしょう。
お米は銘柄にこだわらずに安いお米を選べば、10kgで3千円ちょっとくらいで買うことが出来ます。
10kgのお米は、66合と少しあまる位の量です。
1食につき1合を、1日3回食べたとしても、22日分の主食となります。
1合はよくあるお茶碗で2膳分位になりますから、いつも1膳しか食べないという方であれば、1ヶ月以上食べることができる量になります。
一人暮らしのご飯のお供になるコスパの良い食材
それでは、せっかく食費を節約しても無駄に終わってしまいます。
一人暮らしで生活費を節約したいなら、健康であることは第一条件です。
そのためには、元気な体を維持するためにいろいろな栄養素が必要になります。
そこで重要になってくるのがおかずです。
おかずは彩りよく用意すると、バランスを取りやすいのでおすすめです。
一人暮らしでご飯やおかずの食費代を節約したい時には、コスパの良い食材が必要になります。
もっともコスパのよい野菜はもやしです。
1袋数十円程度で買うことができて、たくさんの量が入っています。
次におすすめなのは卵です。
お店にもよりますが、特売の時には100円程度で買うことが出来ますよね。
卵は10個パックですから、1つ10円の計算になります。
他にもお豆腐や納豆などは年中安定した価格で安く購入できるのでおすすめですよ。
コスパの良いお肉を求めるなら、おすすめは鶏胸肉です。
鶏もも肉よりもぱさつく食感ですが、安さはピカ一です。
2kgの大容量パックが1000円以下で売られることも度々見かけます。
コスパの良い簡単作りおきおかずの調理法
一人暮らしでご飯代を節約するなら、コスパの良い食材を使ったつくりおかずもおすすめですよ。
自炊になれていない方は、電子レンジで調理できる手軽なものから始めるのがおすすめです。
例えば、ナムル。
洗ったモヤシを耐熱容器に入れて電子レンジで数分加熱してから、ごま油と塩、鶏ガラスープの素を混ぜるだけで完成です。
人参やピーマン、ナス、いんげんなどでも美味しく仕上がりますよ。
2日目にはこのナムルに油を切ったシーチキンを混ぜてみてください。
動物性タンパク質が加わって、より食べごたえのあるおかずに変身しますよ。
ちょっと味が変わるだけで、数日続くのも苦ではなくなります。
きのこ類も安い時にまとめて買って、レンジで加熱しておくのがおすすめです。
シンプルに塩味にしておくと、そのまま食べたり、塩昆布などとあえたり、炒めものや味噌汁に使ったり、オムレツにしたりと幅広く応用できる作り置きが完成します。
コスパの良い自炊に役立つスーパーのお得情報
一人暮らしでご飯代を節約するためには、コスパの良い食材は欠かせません。
ですが、毎日コスパの良い食材を食べ続けるのは、飽きてしまって難しいですよね。
普段は我慢している食材を食べたい時には、特売の時を狙うのがおすすめです。
チラシが届かなくても、ネットやスマホアプリを使えばお得情報を確認することが出来ますよ。
しかし、仕事などで忙しいと特売日や特売の時間帯に買い物にいくことはなかなか難しいでしょう。
お休みの日にちょうど特売であれば良いですが、それでも早い時間帯に行かなくては売り切れてしまう可能性も高いですよね。
肉や魚などの生鮮食品は消費期限が短いので、ほぼ毎日にように値下商品が並びます。
お刺身など普段は高くて手が出ない商品も、半額であれば手に取りやすくなりますね。
お店によって割引する時間帯が違うので、よく利用するお店の値下げ時間をリサーチしておくのがおすすめです。
また、コスパの良い食材を毎日使って節約するなら、飽きないような献立を考えましょう。
コスパの良い食材をメインとして使うレシピとかさ増し食材として使うレシピを使い分けると、意外と飽きずに同じ食材を食べることが出来ますよ。
シビアに「コスパの良い食材だけを食べる!」と目標を立てるよりも、続けられる範囲のマイルールを定めて継続する方が、結果的に節約に繋がります。