一人暮らしの部屋のラグはどんな色がおすすめなのでしょうか?これからラグを敷く予定の人はこんなことを意識して選ぶといいでしょう。
選ぶときには、今の自分の部屋の状態、どう見せたいかなどがポイントとなります。
せっかくだから、運気を上げたい!という人は風水を参考にするのもおすすめです。ラグの色の選び方、決め方を紹介します。
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一人暮らしのラグの色はソファーなど周りのもので決めると失敗しにくい
一人暮らしだと部屋があまり広くないため、インテリアに飽きてしまっても模様替えも難しくなります。家具なども簡単に買い換えることはできません。
部屋のイメージを変えたいときは、ラグをチェンジ
ラグは部屋の中でも大きなスペースを占めるので、部屋のイメージを決定してしまうものでもあります。部屋に入ったときにパッと目に飛び込んでくるのもラグではないでしょうか。
ラグは素材や色柄、形が実に豊富
いざラグを買おうと思っても、あまりの種類の多さに迷ってしまうことと思います。また、ラグは大きくて値段も安いものではないので、新しくラグを選ぶときは失敗がないように慎重になりますよね。
ラグを置くところにある家具に合ったものを選ぶこと
ソファーやテレビ台、テーブルのあたりにラグを置く場合が多いかと思いますが、ソファーの色と相性の良い色のラグを選ぶと失敗することはありません。
部屋のテイストに合わせて選ぶことも大切
部屋がナチュラルな雰囲気なのに、奇抜で個性的なデザインのラグを選んでしまうと、ラグだけ浮いてしまったり、部屋のテイストを台無しにしてしまいます。ラグを買い換える場合は今までとは違う雰囲気のラグにしたくなりますが、部屋のテイストを損なわないことにも気をつけて選んでください。
一人暮らしのラグの色はどう見せたいかで決めるもよし
ラグは部屋の印象を決めるものでもあるため、ラグをかえるだけで部屋を違う雰囲気にすることができます。
部屋の印象を変えるなら、今までとは違う色味のラグを選ぶこと
白っぽいやさしい色のラグを敷いていた場合なら、グリーンで毛の長いラグを敷くと印象も違ってきます。緑色は芝生のように見えるラグなので、部屋のナチュラルなイメージは崩すことはありません。
また、濃い茶やグレーのラグにすると、これまでの明るい雰囲気とは違って、落ち着いた大人っぽい雰囲気に変わります。
今までシンプルな無地のラグを使っていたのなら、今度は柄が入ったものを選んで見るのも良いでしょう。モロッカンやチェックなど部屋のテイストに合わせた柄を上手に見つけてください。大きな柄だと個性的になりますし、小さめの柄だと違和感なく使うことができます。
ラグは大人しい暖色系が人気、個性を出したいときは寒色系がおすすめ
茶系は家具との相性も良いので落ち着いた雰囲気になりますが、それとは反対色の水色や青などのラグは存在感があり個性的に見せることができます。
夏の時期は寒色系、秋から冬は暖色系と、季節に分けて替えるのも楽しいです。
風水を取り入れてみては?一人暮らしのラグの色に迷ったとき
ラグは種類がとても豊富なので、見れば見るほど迷って決められなくなってしまいます。いくつか候補を決めた上で決められずになかなか購入に至らないということもありますよね。ラグに迷って決まらない場合は風水を取り入れてみてはいかがでしょうか。
風水では家の中に良い気が流れるように、インテリアや家具の配置を決めていきます。
風水では足元を暖かくした方が良いとされている
足元をできるだけ暖かくできるように、ラグも温かみのあるタイプを選ぶと良いでしょう。
風水では部屋の方角が大きく関係している
それによってラグの色にも違いがありますので、部屋の方角からおすすめの色を探してみるのも大切です。ここでは大まかにラグの色によってどんな効果があるのかをご紹介します。
ベージュやアイボリー
水の気になります。この色のラグは冷える気になりがちなようですので、単色ではなく、茶や赤といった暖色系の色も使っているラグを選ぶと良いでしょう。
緑や水色、青
木の気で、フレッシュな空気をもたらせてくれます。
一人暮らしのラグは色以外にもココがポイント
ラグは色や柄に目がいってしまいがちですが、素材によってもイメージや機能が大きく変わります。
毛足の長いラグは暖かく、防音性にも優れている
部屋が2階以上で生活音が気になる場合なら厚手のラグを選ぶのも効果的
また、ラグの上に直接座って過ごすことが多い生活スタイルの人は毛足が長いラグを選ぶと良いでしょう。床からくる冷えも気になりません。毛足が長いと、長い糸の向きが広がり表情豊かなラグになりますが、糸の中にゴミが入り込んだりして掃除が大変になる面もあります。
毛足の短いラグだと遊び毛が少なく、掃除がしやすい
いつも清潔な状態に保つことができ、コンパクトに畳むことができるので保管もラク
洗濯機で丸洗いすることも可能なものもがります。毛足の長いラグに比べると固くなってしまいますが、ソファーを置いているため床に座ることが少ない人には良いでしょう。食事をするテーブルの下に敷きたいときも毛足の短いタイプや糸が織り込まれているタイプのラグがおすすめです。生活スタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。
一人暮らしのラグはサイズや置き方にセンスがでやすい
ラグは大きさや形選びも重要
ラグは部屋全体を覆うような敷き方はしないで、リビングテーブルの下やソファーの近くなど、よく過ごす場所に敷くと良いです。
一人暮らしのワンルームの部屋にラグを敷く場合
テレビやリビングテーブルのあたりに敷く場合が多いので、そのスペースをカバーできるサイズにします。カーペットや絨毯と違い、床の部分も出しながらアクセントとして使うのがラグです。
ラグの形
長方形のラグ
どんな部屋にも合わせやすいので無難に使うことができる形です。
正方形のラグ
長方形のラグと同じく使いやすい形ですが、長方形よりもちょっと個性的な印象があります。
丸いラグ
シャレに見せることができますが、敷き方が難しいという面もあります。インテリアが得意な人や上級者向けの形ですが、上手に敷くことができると部屋をよりオシャレに見せることができます。他にも楕円形や雲の形をしたラグもあります。