一人暮らしで困ることといえば、寂しさを感じることです。
その寂しさを埋める方法の一つにぬいぐるみの収集があります。
小さなぬいぐるみが一つや二つなら、特に困ることもないと思いますが、それが大量になってしまうと、置き場に困るのではないでしょうか。
そんなぬいぐるみの置き場所に困っている人に教えたい、対処の方法のいくつかをご紹介いたします。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
一人暮らしに合うインテリアが欲しい、1Kならどんなものが良いか
一人暮らしを始める時にまず揃えたいのがインテリアですよね。 自分の好みの物をなんでも買って良いよ...
-
一人暮らしのインテリア選び。1LDKを快適に使うための配置法
一人暮らしを始める時には、どんな家具を置こうか、どう配置したら良いのかといろいろと悩みます。部屋の広...
-
一人暮らしでも広く見せるレイアウト。女子のすっきりインテリア
一人暮らしをする場合には、ワンルームなどのコンパクトなお部屋を選ぶ方が多いですよね。そこで悩...
スポンサーリンク
一人暮らしの部屋を占領するぬいぐるみの良い置き場所は
ぬいぐるみを飾る専用の棚を作る
壁に穴を空けず併設出来る棚が市販されています。床から壁に向かって柱を突っ張って好きな高さに棚をつけられるものです。生活スタイルに合わせ好きな高さにぬいぐるみを飾ることが出来ます。
木製のシェルフにぬいぐるみコーナーを作る
木製の暖かな風合いが柔らかいぬいぐるみに合います。飾れる場所があると片付ける習慣にもなります。
部屋の天井のコーナーにハンモックを作る
網目状のハンモックを使いぬいぐるみを並べると、いつでも下から見ることができ部屋の空間を有効的に使うことが出来るでしょう。
一人暮らしの部屋を可愛くしてくれるぬいぐるみの置き場所は
ぬいぐるみは浅めのかごに集合させる
かごの種類はしっかりした素材のものや、麻ひもで作ったような形が変えられる柔らかいタイプのものでもいいでしょう。柔らかいものを使うと入れるぬいぐるみの大きさや、置く場所にも対応できて便利です。幅があり高さがある大きめのぬいぐるみは後ろへ、その前には小さく高さのないものを大きなぬいぐるみに持たれかけるようにレイアウトしましょう。
ぬいぐるみは室内用のテントを設置してその中へ
その中にぬいぐるみを入れるとキャンプを楽しんでいるようにも見えるでしょう。
小さめのビニールプール
ビニールプールには色々なサイズがあります。また空気を入れて形にするものやふちを立てられるようになっているものがあります。その中にぬいぐるみや季節によっては浮き輪などを入れてぬいぐるみ置き場にするのはどうでしょう?使わないときは縮めることができ収納場所もとりません。
一人暮らしの部屋のぬいぐるみの置き場所を考える前に
飾ったり収納の前にはぬいぐるみを綺麗にしてから収納しましょう。
ぬいぐるみのお手入れ方法
硬く絞った布で拭く
水にぬらした布を硬く絞り水気を少なくします。その布でぬいぐるみを一定方向だけではなく色々な方向から拭きましょう。ぬいぐるみが変形しないくらいの力でぬいぐるみの毛の中のほうも拭きましょう。
虫除けアロマスプレーを使って拭く
レモングラス、シトロネラ、ゼラニウム、ミント、ティートゥリーなど除菌効果やダニを寄せ付けない効果のあるアロマを使いスプレーを作り、ぬいぐるみにかけてから拭くとさらにすっきり収納できます。またそれらのアロマを入れたお湯に清潔な布をいれしっかり絞ってぬいぐるみを拭いても良いでしょう。お部屋にみせる収納をする場合はお部屋にもアロマの成分が芳香します。
干す
天日に当てて干すことで日光浴の効果で奥底に潜むダニも退治できるでしょう。外に干すことが出来ないときは、枕を干すネットや洗濯ネットを使い開放的な状態にしてハンガーにかけてほすと、空気をふくみふんわりするでしょう。
ストーブの前に置く
風水的にNGなぬいぐるみの置き場所
寝る場所のぬいぐるみ
自分が寝る場所に沢山のぬいぐるみを置いてしまうと、良い睡眠が出来ないといわれています。ぬいぐるみに囲まれていると自由に寝返りがうてなかったり、寝違いを起こしてしまうことがあることもあるでしょう。
寝る場所よりも離れた場所にぬいぐるみの置き場を設けるなどしてみましょう。
部屋のあるぬいぐるみ
風水の視点から沢山のぬいぐるみを部屋の中に飾っているのもあまりよくないといわれています。ただ数個飾っていて、それ以外のぬいぐるみを収納している状態であり一定期間で入れ替えることをすると大丈夫です。
ぬいぐるみを置かないほうが良い場所
玄関
玄関は気が出入りする場所口であり入ってきた新しい気を玄関で吸収してしまうため玄関にぬいぐるみは置かないほうがいいでしょう。気を感じる人は玄関に入ってきたとたんに気を感じる事が出来るそうです気持ちよく客人を迎えるためにも別な場所におき新鮮な気はそのまま家の中まで流れるようにしましょう。
水気のある場所
水は気をためやすい性質があります。その水が綺麗な水でない場合はぬいぐるみが沢山すってしまいます。そのまま場所を移動するとその陰湿な気を移動した場所で放ってしまいます。
ぬいぐるみが大量にありすぎる場合は
ぬいぐるみを手放す時は
支援施設や小さな子供たちが通う施設などに寄付する
寄付したい先の受け入れる状況があるので必ず確認して寄付したい意思を伝えましょう。次、誰かに使ってもらえると思うと手放す時も気持ちが良いでしょう。
リサイクルする
使わなくなった服や小物、家具などを引き取ってくれるリサイクルショップに持っていってみましょう。引き取ってもらえるかわからないものでも一度持ち込んでみて、専門家に査定してもらいましょう。
クリーニングしてしばらく収納
ぬいぐるみをクリーニングしてくれる業者があるようです。ふんわりと厚みのあるぬいぐるみでもしっかりと中までクリーニングしてくれます。綺麗になったぬいぐるみを圧縮袋に入れて収納しておくと部屋の場所も取らず収納できます。すぐに処分できない時や少し時間が欲しいときなど収納しておくのもいいでしょう。