一人暮らしの冷蔵庫はどのような中身であればいいのでしょうか?これから自炊をしようと思っているのなら、冷蔵庫にはこのような食品があると安心です。
冷蔵庫に常備しておきたい食材、スッキリとした収納術、冷凍しておきたい食材などを紹介します。
しかし、冷蔵庫の使い方はそれぞれのライフスタイルに合わせることが一番なので冷えた飲み物をとにかく切らしたくないという人は目一杯詰め込むのも正解です。ただの棚ではなく冷蔵庫として使えるといいですね。
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自炊を考えているならコレは常備!一人暮らしの冷蔵庫の中身
一人暮らしの冷蔵庫に常備しておきたいもの
とりあえず「卵」は必須
さまざまな料理に使える卵は、年間通して値段が安定しているだけでなく、栄養バランスに優れた食品ですので、一人暮らしの自炊には欠かせません。おそらく、実家の冷蔵庫にも卵は必ず常備されていたのではないでしょうか?
お手頃価格の「豆腐」もオススメ
豆腐は手頃な値段で手に入るだけでなく、「畑のお肉」と呼ばれるほどタンパク質が豊富なため、節約料理にはもってこいです。ただし、買ってきたパックのままだとあまり日持ちがしないため、使いかけの豆腐は深めのタッパーやボウルに入れ、毎日水を変えましょう。
とりあえず「チーズ」
そのまま食べるのはもちろん、シュレッドタイプのチーズを冷蔵庫に常備してあると、パンや野菜にかけて焼いたり、さまざまな料理のアクセントとして使えます。使い切れない場合は、冷凍保存がオススメ。
一人暮らしの冷蔵庫の中身をスッキリさせたい!整理方法とは
一人暮らし向けの冷蔵庫整理術
- 食品トレーのまま入れない
- 使う分だけ小分けにする
- 使い切れない分は冷凍庫へ
- 100均アイテムを活用する
肉や魚などを買ってきたまま冷蔵庫に入れてしまうと、けっこうかさばるものです。まずは食品トレーから出して、1回に使う分だけ小分けにしてジッパーバッグやラップにくるんでから冷蔵庫に入れることで、ムダなスペースが減らせます。同様に、袋入りの食品もタッパーに開けてしまえば、重ねて収納することも可能です。
使い切れない食材はそのままにせず、冷凍保存します。ただし、冷凍すると食感が悪くなったりするものもありますのでご注意を。
一人暮らしの冷蔵庫は冷凍を上手く活用しましょう
冷凍庫にはアイス以外に何を入れるの?と、思っている人もいるかも知れませんが、むしろ一人暮らしの人は冷凍庫こそ積極的に活用しましょう。
一人暮らしの冷凍庫にあると便利なもの
- ご飯
- うどん
- 食パン
- 肉や野菜
- ハム、ウインナーなどの加工食品
ご飯の代わりになるうどんも、1食分ずつ小分けに冷凍されたタイプだと、忙しい時でも簡単に食事を済ませることができます。一人暮らしだとなかなか期限内に食べきれない食パンも、1枚ずつラップなどに包んで冷凍しておけば、解凍いらずでそのままトースターで焼いて食べられます。
一人暮らしの冷蔵庫の中身は把握することが大切
あまり自炊をしない一人暮らしの人の冷蔵庫は、ほぼ中身が飲み物だけということも珍しくないようです。お気に入りの飲み物を箱買いして、とりあえず冷蔵庫の空きスペースに入れておくという人も少なくないようで、ドアを開けるとコンビニの陳列棚のような光景が飛び込んでくることも。
自炊を始めると増えてくる調味料類も、冷蔵庫に入れるべきかどうか悩みがちですよね。日持ちのする調味料と言えども、とくに夏場は腐りやすくなるため、要冷蔵のものを常温で保存するのは避けましょう。多くの商品はパッケージに保存方法が記載されていますので、そちらも参考にされてください。
ただし、中には常温で保存したほうが良いものもありますので、よくご確認を。
薬どこだっけ?とならなくなる一人暮らしの冷蔵庫活用方法
市販の飲み薬のパッケージには、「高温・多湿を避け、涼しい場所で保管する」と書かれていることが多いでしょう。本来であれば、この条件さえ守れば常温で保存することが可能なわけですが、とくに夏場などは室内が高温になりやすいため、薬の保管に適した環境とは言えないかと思います。
ただし、常温保存可能な薬を冷蔵庫で冷やしてしまうことは、本来あまりオススメできませんので、冷蔵よりも少し温度が高い野菜室に入れると良いでしょう。
また、発熱した際などに使う冷却シートも、冷蔵庫で冷やしておくことでさらに効果がアップしますので、冷蔵庫に常備しておくのもオススメです。