一人暮らしをしていると帰宅する時間も遅くなり、洗濯機を回したいけど、「こんな遅い時間に洗濯機を回すのは迷惑かなぁ」と考える方も多いと思います。
本当は洗濯したいけど、もう時間が遅いからと洗濯を先延ばしにしてしまうことも少なくないのではないでしょうか。
そこで、一人暮らしの方の迷惑になりにくい洗濯する時間帯や、タイミングなどについてご紹介します。
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一人暮らしの洗濯する時間は遅い時間を避けるのがおすすめ
それぞれの生活リズムによりますが、一般的に生活音が許される時間帯はAM7時頃から洗濯をはじめ、PM9時には終わるようにすると迷惑にはならないでしょう。
近隣に住んでいる方に小さなお子さんが居る場合は少し早めに終わったほうが良いでしょう。
夜勤で朝帰ってくる仕事についているかたがいるなら帰ってきて眠る前に洗濯を済ませておくと良いでしょう。
周囲の生活に影響しないよう洗濯することをおすすめします。
洗濯の時間が限られる一人暮らし、洗濯のタイミングは
洗うものの量によりますが1週間に3回くらいと決めてすると負担にならずに済むのではないでしょうか?
手洗いできる小さなものはお風呂のついでに洗うと洗濯物が減り、洗濯しなければという気持ちにもならずに済むでしょう。手洗いした時は脱水だけで済みますが脱水する際も近隣の方の迷惑にならないよう注意しましょう。
これから洗濯するものは洗濯籠に入れましょう。洗濯機に衣類が入ったままになっていると通気が悪く雑菌の繁殖につながってしまうと聞きました。衣類は洗濯籠にいれ、洗濯機のふたも、洗剤投入場所も開けて通気をしておきましょう。
一人暮らしで朝の時間に洗濯する場合、外に干しっぱなしはNG
一人暮らしの場合、朝洗濯をしても外出するなら外に干すのはやめましょう。
出かけに天気が良くても天候が変わることがあります。
大物を洗濯して外に干したまま出かけたことがあります。その時はシーツや毛布など厚地のものまで干して出かけました上に屋根がある場所に干したので多少の雨でも大丈夫と思っていたのですが思いもよらぬ豪雨ですべて洗濯しなおしという経験があります。急な天候の変化もありえるので外に干してからの外出はおすすめしません。
防犯のためにも
洗濯物を干していると、その家の生活者がわかってしまいます。干して出かけるのはおすすめできません。また家に居る時も外に干すときは周りを大きなタオルで目隠しして干すことで干しているものが見えないです。
室内に干すときは
リビングの部屋のしきりに干すときはハンガーが滑って落ちないよう、ハンガーのかけるところに滑り止めシートを張ると多少ぶつかっても落ちることはありませんので扇風機や送風機で風を当てても落ちてこないのでそのまま出かけても安心です。
洗面所に干すときは
洗濯物に拳ひとつ分の隙間をあけ、お風呂の換気をつけましょう。風の流れがあると乾きやすく生乾きを防ぐことが出来るでしょう。
一人暮らしの狭い部屋に便利な洗濯グッズ
- 干す場所を考える。
洗濯した衣類の濡れている面があまりつかない場所に干しましょう。カーテンレールを使って隙間を空けて干すことで日中は日の光もはいり、乾きが早くなるでしょう。大物を洗濯したときは、椅子の背もたれとテーブルに渡して干すと空間ができ乾きが早くなります。 - 幅の大きなハンガーを使う。
バスタオルを広げて干すことが出来るサイズのハンガーが売っています。伸縮できるタイプもあり縮めて普通のサイズのハンガーとして使うことが出来ます。また形状が二重になっているものがありバスタオルの生地が重ならず隙間が出来ることで空気のとおりがよくなり乾きが早くなる機能のハンガーもあります。我が家ではバスタオルだけではなく厚みのあるパーカーなどをおって干しています。 - 連結しているハンガー
ハンガーが10個つながっているものがあります。適度な隙間もありかさなることなく干すことが出来ます。1つになっているため干す場所が沢山にならずすっきり干すことが出来ます。
一人暮らしの洗濯機は静音タイプがベスト
洗濯機にも色々な種類がありますが、洗濯の頻度や1度に洗う量を考慮して洗濯機を選ぶ必要があります。
- 縦型洗濯機
上にふたがありうえから出し入れするタイプの洗濯機です。ふたが上に開くことでスペースがコンパクト済みます。 - ドラム式洗濯機
ふたが扉のように開くタイプのためスペースを広く取ります。とても重く簡単には移動は出来ません。ドラム式の場合は上にふたが無いため、棚を設置するなどが可能です。また節水タイプが多く少量の水で洗濯する事が出来ます。槽洗浄の時も少しの水で済むため何度も洗浄し綺麗に保つことが出来るでしょう。
洗濯機にはそれぞれの売りポイントがありますが、静音タイプは本当に気にならないくらい静かだとききます。色々な情報を集め購入しましょう。
またタイマーが付いていたり、お風呂のお湯をくみ上げる機能があると便利です。タイマーを使って近隣の方の迷惑にならないような時間帯に洗濯をしましょう。