子供が一人暮らしをしていると毎日しっかりと食べているのか心配になる親御さんは多いでしょう。そんな子供のために食べ物を仕送りしたいけど、喜んでもらえるのかが気になります。せっかくなら子供は喜ぶ物を送りたいと思うのが親心です。
そこで、一人暮らしの子供のために実家から送る食べ物の仕送りについて、仕送りでもらって困る食べ物やもらって嬉しいオススメな食べ物の仕送り、節約にもなる日用品の仕送りや送り方の注意などお伝えしていきましょう。
いつの時代も親からの仕送りが届くと子供は嬉しいものです。ぜひ子供が喜ぶ愛情のこもった仕送りをしてあげましょう。
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一人暮らしは実家からの食べ物の仕送りは嬉しい
進学や就職を機に、はじめての一人暮らしをするお子さんをお持ちの方にとっては、どうせなら生活に役立つものを仕送りしてあげたいと考えるのも、親心として当然だと思います。せっかく仕送りしても、子供に喜んでもらえなかったり、かえって迷惑がられてしまうようでは、お金をかけて送ってあげる意味がありませんよね。
仕送りと言えば日持ちのする食べ物!
一人暮らしを始めたばかりだと、そもそも今まで自炊する習慣がなかったり、毎日忙しくてついついカップ麺に頼ってしまったりするものです。せめてご飯くらいは家で炊くようにすれば、同じインスタント食品でも、レトルトのカレーやご飯にかけるだけの丼ものなど、栄養バランスを考えて野菜も採れるようなものを仕送りしてあげると、とても喜ばれるようです。
一人暮らしで実家からの仕送りでもらって困る食べ物
たとえ子供のためを思って仕送りをしたとしても、実は一人暮らしだともらっても困ってしまう食べ物というのもあるのです。
新鮮な野菜はありがたいけれど仕送りでは困る
よく聞くのが、実家から毎回大量に送られてくる野菜などの処理に困るという話です。いくら少しは自炊しているとはいえ、さすがに一人暮らしだと、一回の料理で使う野菜の量はほんのわずかですので、一度に大量に仕送りしてしまうと、使いきれなかった野菜をムダにしてしまう可能性が高くなってしまいます。
一人暮らしの冷凍庫には限りがある
野菜と同じか、もしくはそれ以上に困ってしまうのが、一人暮らしでは食べきれないほどの生物や、冷凍食品などです。一人分の冷蔵庫だと、冷凍庫の空きスペースにも限りがありますので、そちらも考慮してあげたほうが良いかと思います。
一人暮らしが喜ぶもらって嬉しいオススメな食べ物の仕送りとは
お子さんが一人暮らしを始めるにあたって、一番削るのが難しいのが食費ではないでしょうか?
実家からの仕送りで喜ばれるのは、「お米」
車がないと、わざわざ重たいお米を買ってくるのも大変ですよね。かと言って、2キロや5キロのお米を買ってしまうと、持ち帰るのはラクかも知れませんが、それだけ高くついてしまいますので、せっかくご飯を炊いて節約したところで、その分ムダな出費となってしまいます。
お米を仕送りしてもらえると、玄関まで配達してもらえるだけでなく、食費の大幅な節約につながる。
さらにそれが無洗米だと、ご飯を炊くまでの面倒くささが軽減されて、それだけお米を食べる回数が増えるのだとか。
食べ物以外でも日用品の仕送りは節約になるし助かる
一人暮らしの子供への仕送りの定番と言えばやはり食べ物ですが、中には食べ物以外にも喜ばれるものがあります。
自分で買うにはお金も手間もかかる、日用品の仕送りもオススメ
普段から安い時に日用品を買い置きをする習慣のない、一人暮らしのお子さんにとっては、いざ切らしてしまった時にもそのまましばらく買い逃してしまったりもするものです。そんな時に、親から仕送りしてもらった洗剤やハンドソープなどのストックがあるのは、非常にありがたいと同時に、生活費の大幅な節約にもつながるのです。
食べ物を仕送りするときは送り方にも注意しましょう
食べ物を仕送りする場合は、それぞれに適した梱包の仕方があるということを覚えておく必要があります。
日持ちのするレトルト食品やお菓子などであれば、そのままダンボールに詰めて常温で送ることができますし、ものによっては紙袋などに詰めて、定形外で送ることもできます。
せっかく一人暮らしの我が子を思って仕送りをするのですから、なるべく喜んでもらいたいですよね。一方的にあげたいものを送るのではなく、まずはどんなものが必要なのかを確認してから送ることをオススメします。