一人暮らしの女性は忙しい出勤前に毎朝化粧をする人がほとんどでしょう。
では、化粧をするときにドレッサーの必要性について考えたことはありませんか?
部屋にドレッサーがなくても化粧している人は多いのではないでしょうか。
そこで、一人暮らしにドレッサーが必要かどうかの判断について、判断するポイントや代用できるアイテムなどお伝えしていきましょう。
もちろんドレッサーがやっぱり必要だと感じる人も中にはいるでしょう。
そんな人のためにも、一人暮らしに最適なドレッサーの選び方についても紹介致します。ぜひ参考にしてみてください。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
一人暮らしは安い家具でOK!失敗しない家具選びのコツと注意点
一人暮らしをこれからはじめるために、家具や家電を買い揃えるのにもお金はかかります。できれば安い家具で...
-
一人暮らしの狭いワンルームに置くインテリアの選び方と配置方法
一人暮らしの狭いワンルームには、置ける家具も限られてしまい、どうしたら部屋を広く見せられるかというお...
-
一人暮らしで悩む部屋のレイアウト。10畳をレイアウトするコツ
一人暮らしの部屋で10畳は十分な広さ。レイアウト次第で住心地のいい部屋に演出できますが、レイ...
-
一人暮らしの食器の収納場所!スペースの活用で見た目もスッキリ
一人暮らしの部屋のキッチンというと狭くて収納スペースがあまりないことが多いです。そうなると困...
-
一人暮らしの和室をおしゃれにする工夫とアイデアを詳しくご紹介
一人暮らしの部屋が和室で畳だから、おしゃれな部屋にするのはもう無理だ…と諦めていませんか? せっか...
-
一人暮らしならインテリアにこだわろう。女子におすすめなものは
一人暮らしをする時に、こだわりのない人は、インテリアもとりあえず使いやすいものを選んでしまいがちです...
スポンサーリンク
一人暮らしにドレッサーが必要かどうかは部屋のスペースで判断
一人暮らしを始めるにあたっては、揃えるものがたくさんありますよね。その中でも、女性にとってはドレッサーを置く必要があるかどうかは、大きく悩むポイントだと思います。
自分自身が必要だと思うかどうか
今まで実家でドレッサーを使っていた人であれば、迷わずドレッサーは必要だと感じるかもしれませんが、部屋の狭さを考えると本当にあったほうが良いのかどうか、悩むところでしょう。
人によっては、とくにドレッサーの必要性を感じないという人もいるでしょう。ドレッサーの代わりに別のもので代用できるのであれば、必ずしも必要だとは言い切れません。
ただし、一人暮らし向けの部屋にはドレッサーを置く十分なスペースがない場合も多いため、ムリして狭い部屋にドレッサーを置くくらいなら、他に代用できるものを探したほうが良いでしょう。
一人暮らしの部屋で化粧がしやすい場所があればドレッサーは必要ない
一人暮らしを始める前は、洗面台の鏡を使って化粧をしていたという人も多いことでしょう。実際に私もそうでしたし、結婚した現在も毎日洗面台の前に立って化粧をしています。
洗面台の鏡をドレッサー代わりに化粧をするメリット
洗面台に付いている明るめのライトのおかげで、化粧ノリや細かいメイクの失敗などが確認しやすいところだと思います。
一人暮らしの部屋にドレッサーは必ずしも必要ではありませんが、他のもので代用するにしても、やはり明るい場所で化粧をすることをオススメします。
光の直接入る窓際だと、鏡が反射して逆に見づらいこともあるので、少しだけ離れて窓に向かって鏡を置きます。
顔全体のバランスを確認するためには、普段持ち歩く手鏡や、ファンデーションのケースに付いている小さい鏡ではなく、顔全体が映る大きめの鏡を使うと良いでしょう。できれば好きな角度で固定できて、高さも変えられる鏡がオススメです。
一人暮らし女子にドレッサーは必ず必要なアイテムではない
ドレッサー代わりと考えると、メイクボックスや引き出しの付いたタイプのテーブルがあるとさらに便利です。
たくさんあるメイク道具をいちいち鏡の前に持ってくるのは面倒くさいですし、収納場所にも困りますよね。
一人暮らしの部屋にテーブルを置くのでしたら、引き出しの付いたタイプがオススメです。引き出し部分にメイク道具を収納しておけば、鏡を持ってくるだけでドレッサー代わりになりますよ。この場合もやはり、光の入る明るい位置にテーブルを置くようにしましょう。
一人暮らしで便利なドレッサーはコンパクトで収納ができるもの
今までドレッサーを使ってこなかった人の中にも、一人暮らしの部屋にはドレッサーを置きたいと考えている人もいることでしょう。ドレッサーのある部屋への憧れを抱いて一人暮らしを始めるのでしたら、なるべく場所を取らないコンパクトなタイプを選ぶ必要があります。
横幅のないスリムタイプのドレッサー
一人暮らしの狭い部屋にも置くことが可能です。引き出しにメイク道具を収納できるだけでなく、使わない時はイスを下に収納してしまえば、必要以上にスペースも取らずに済みます。
普通のテーブルよりは少しお値段が高くなりますが、ドレッサー代わりとしてオススメなのが、ドレッサーとしても使えるタイプのローテーブルです。普段は普通のテーブルとして使えますが、天板の一部を持ち上げると裏面には鏡が付いており、あっというまにドレッサーに変身するというスグレモノなので、ドレッサーを置くスペースがないお部屋でも、余計なスペースを取ることなく使うことができるのも嬉しいですね。
ドレッサーでも代用アイテムでも置く場所に工夫をしましょう
暗い場所で化粧をしてしまうと、顔の色がわかりにくいため、必要以上に化粧が濃くなってしまったり、なんとなく肌がくすんだ印象になってしまうため、朝から気分がアガりませんよね。
ドレッサーがなくても明るい場所で化粧をすることが重要
せっかく部屋にドレッサーを置いても、光の入らない暗い場所では、キレイに化粧を仕上げることができませんので、やはりドレッサーを置くスペースがあるかどうかだけでなく、なるべく明るい場所に置くようにしましょう。
部屋にドレッサーを置くのかどうかは、実際に生活してみて必要かどうかわかってから決めるのが一番なのではないでしょうか?