一人暮らしの部屋が狭いとお悩みの方、お部屋にタンスを置くなんて無理ですよね。
そこで沢山ある洋服や小物を上手にクローゼットへ収納する方法をご紹介いたします。
ただ詰め込むだけでなく、クローゼットを開けた瞬間スッキリとオシャレに見える方法、またクローゼットの基本的な使い方についてもご紹介をいたします。上手くクローゼットを使えないという方は参考にしてみてくださいね。
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【基本編】一人暮らしの上手なクローゼット収納
一人暮らしにオススメのクローゼットの使い方
クローゼットの上段
かける場所
シーズンに分けて、長さをそろえかけましょう。下に物を置く場合は短い丈の服の下に収納タンスなど置けるため空間を有効的に使いましょう。
一人暮らしのクローゼット収納!おすすめな下段の使い方
引き出し収納
引き出し自体の高さがあり、奥行きもあり段数も5つくらいの引き出しが付いているものがあります。そのタイプもキャスターが付いていてとても便利です。幅があまりないので大判のバスタオルや、フェイスタオルなどタオル類の収納に使っています。入れるものによって色々なサイズの衣類ケースを使い分けることが出来ます。
一人暮らしは収納スペースも狭い!クローゼットの扉も有効活用
一人暮らしの収納をフルに活用し、部屋をすっきり見せよう。
ドアに引っ掛けるフックが販売されています。ドアを傷つけないように内側にクッション性のあるシールが貼られていたり、フック自体の素材が布のものもあるのでクローゼットのドアにかけて、頻度があまり高くないものの収納に役立てましょう。
小物の収納の場合はそのフックにプラスチックの鎖をかけて、その鎖にS字フックをかけてS字フックを使って帽子やカバンをかけて収納しましょう。クローゼットの中のかける部分に使うときはS字を使って鎖をかけると良いでしょう。
またフックを2つかけて紐を渡し、洗濯バサミで帽子をかけたらみせる収納の出来上がりです。
オシャレに見えるクローゼット収納のポイント
ハンガーの色をそろえる。
部屋の雰囲気に合わせたハンガーでそろえると細部まで気を使っている感じがして、クローゼットを開けたときにもおしゃれな感じがするでしょう。
収納の入れ物を考える。
常に使うものを収納するときもたたんでそのままにせず、さっと出し入れできる収納グッズを使いましょう。大きめの天然素材のカゴなどをクローゼット内に入れて、小物衣類やカバンなどさりげなく収納しましょう。
収納タンスや箱の色を考える
色をそろえるとすっきり見えます。また2色くらいのタンスを交互に並べて入っているものをわかりやすく収納するというのも素敵です。
クローゼット下段の高さをそろえる
色をそろえるのも大事ですが、床に置いているものの高さを一定にするとすっきり見えてオシャレに見えます。かけている服の長さによっては高さを一定に出来ない場合もありますが、その場合は一箇所だけ何段か積み重ねて、それ以外の場所をフラットな状態にするなど考えてみましょう。
見えてしまう場所には大判の布をかける。
どうしても見えてしまう場所だったり、服の色が合わせられない色合いのものの時は大きめの布をかけてクローゼットを開けたときに見えないようにしてしまいましょう。
小物類もクローゼットにスッキリと収納する方法
小物類の収納
- ベルトの収納
そのままハンガーを使ってかけるところにかけても良いのですが、くるくると巻いてプラスチックケースに収納すると、他のベルトと絡まることなく、みやすく収納することが出来ます。引き出しに収納している場合はそのままケースごと出して服に合わせることが出来ます。 - 靴下の収納
綺麗にたたんで収納するのも良いのですが、同じ大きさの箱を用意しその中に小さく丸めた靴下を長さ別や素材別に分けて収納するだけでもすっきり片付きます。タンスの中に納まる高さのものを用意すると靴下が移動することなく収まるでしょう。 - ハンカチ、ポケットティッシュ
透明の縦長の収納ケースに収まる大きさにたたみ収納しています。重ねられるタイプのケースなので場所を取りません。ケースの外側に入っているものをラベルで表示するとわかりやすいです。 - アクセサリー類
ネックレスやスカーフは小さい洗濯バサミが付いているハンガーにかけ挟んでクローゼットにしまうと絡まらずしわにもなりにくく便利です。また洗濯バサミに紐をつけてクローゼットのかける場所につるすとハンガーがなくても挟んで使えます。帽子などかけると便利です。寒い日は手袋も同じ場所に収納するのも良いでしょう。