自分は貧困女子だと感じている女性も少なくないようです。毎日仕事に行っているのに、なかなか貯金が貯まらないという時には、支出の見直しをしてみるのがおすすめです。
そこで、一人暮らしの女性向け、生活費の節約術や、ライフスタイルの見直しについてご紹介します。
すでに節約を意識しているという方も多いかもしれませんが、もっと節約できる部分があるかもしれません。少しでも貯蓄に回せるように、支出を見直してみましょう。
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節約が必要な貧困女子に多い共通する特徴とは
貧困女子とは、給料も少なくて食事や身なりが貧しい生活をしている人の事を指します。
この貧困女子には共通する特徴があるようです。
- 見栄っ張り
貧困女子は、収入が少なくても好きなブランドのバッグを衝動で買ってしまったり、家で料理をせずに外食で済ませてしまう人が多いようです。また、貧困女子はクレジットカードを乱用してしまう傾向にあるようで、赤字が多くなってしまい貯金にまわすことができないんだとか。 - 食生活が乱れている
先程も触れたように、外食で済ませてしまう人が多いです。また、趣味に使うお金を削りたくないあまりに食事を抜いて節約しようという人も珍しくありません。
食事を抜くことで食費の節約にはなりますが、長い目で見ると健康に影響が出てきてしまいますので、注意が必要です。 - 部屋が汚い
どのような生活リズムの方でも、部屋が汚い人は貯蓄ができない傾向にあるようです。
なぜ部屋が汚いとお金を貯めることができないのかというと、部屋が物で溢れて必要なものと不用なものの区別がつかなくなり似たようなものを買ってしまうからだそうです。
家に物が溢れている貧困女子の方は、まず断捨離から始めてみましょう。
思わぬところから使っていないブランドのバッグが発掘されるかもしれません。使わなそうなものであれば売ってお金にしてしまうのも手です。
貧困女子こそお昼は手作りのお弁当で節約を
先程も触れたように、貧困女子の人は外食が多くあまり自炊しません。
普段ほとんどの食事をコンビニで済ませている方が全て自炊するのはハードルが高いでしょう。
まずは貧困女子脱出スタート段階として、どれか一つの食事を自炊に変えて節約しましょう。
お弁当と聞くとハードルが高いように思えますが、1から全て作る必要はありません。
前日に買ったお惣菜の残りや、冷凍食品などを組み合わせれば、数分でお弁当が完成してしまいます。
晩御飯を作るタイミングがあれば、その残りをおかずカップなどに入れて冷凍しておけばお弁当のストックになるので便利です。
お弁当を作るのはハードルが高いという方は、朝ごはんを家で済ませるようにしましょう。6枚切りの食パンを一袋買って毎日上に乗せる具材を変えて朝ごはんとして頂くのが一番簡単でおすすめですが、味が変わるとはいえ毎日食パンになってしまうので、飽きてしまうのが難点です。
洋服代が高くなってしまう貧困女子のための賢い節約術
ファションが大好きな貧困女子にとっては苦しい節約かもしれませんが、一度普段使っている洋服代を見直してみて下さい。普段はおそらく新品で何着も買ってしまっていると思いますが、リサイクルやフリマアプリを利用して買うことで大きな節約になるのでおすすめです。
また、固定された費用を支払うことで洋服をレンタルできるサービスなどもありますので、これを利用するのも手です。
このサービスを利用することによって、普段着ないような服に簡単にチャレンジすることもできるのでおしゃれな貧困女子の方には非常におすすめな方法です。
見直してみたい収入に合わせた家賃の適切な割合
女子の一人暮らしは特に住む家のこだわりが強いです。
オートロックが付いているところ、デザイナーズのアパート、トイレとお風呂は別。と言ったような願望が多くなります。
収入に対して家賃の金額割合が多くなってしまっている貧困女子が多数います。
自分の収入に対して家賃が3割を超えてしまっている場合は、収入に見合っていないとされています。
また、節約を考えている場合はより安いところに住む必要があります。
女性ですし、素敵な外観や内装のお家に住みたいかもしれませんが、節約には妥協もつきものです。
お菓子好き女子は要注意。気を付けたいコンビニの誘惑
手軽に飲み物やお菓子を買えるコンビニも、貧困女子は特に注意が必要です。
また、ペットボトルの飲み物を仕事前に毎日買っている人も多いのではないでしょうか。毎日のようにペットボトルで買っている場合には、マイボトルに飲み物を入れて持ち歩くようにするだけで大幅に節約することができます。
空になっても捨てることが出来ませんし、毎日中身を洗う必要があるので少々手間がかかってしまいますが、ペットボトルの飲み物を買わないだけで1年間で3万円近くの節約になります。