今やインターネットは当たり前の時代。
ネットをしない生活なんて考えられないと言う人も多いことでしょう。
しかし、ネット依存症などという言葉も飛び交っています。
もしも、ネットと繋がる時間を自分でコントロールするのが難しいのであれば、あえてネットを手放してみるのはいかがでしょう?
ネットをしない生活だからこそ得られるものもあります。
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ネットをしない生活にすると、生活費が安くなる
スマホや携帯の機能により、パソコンをわざわざ開くわずらわしさがなく、気軽にネットを開くことが出来ます。もしその環境がなくなったら生活がどのように変わっていくのでしょうか?
ネットをしないと通信費がかからない
ネットを利用しないということは通信しなくなることからその部分のお金は必要なくなります。そのため生活費の負担が軽減されます。
ネットでの購入をしなくなる
家に居ながら買い物が出来るネットショップの利用が出来なくなります。またSNSなどの情報も得られなくなるため今までSNSを参考にして購入していた食材や衣類の情報を知ることが出来ず、買い物に出たとしても買うものが減る傾向にあるでしょう。
ネットをしない生活にすると、束縛から開放される
わずらわしさがない生活になる
SNSなどで楽しそうな写真やコメントなどを見つけると真似したくなったり、素敵な生活をうらやんでしまうことがあります。また知り合いが上げた写真に自分が居ない疎外感を感じることもあります。写真だけではわからない理由や雰囲気に自分の心が躍らされてしまいます。見なければ自分の思いを束縛せずに開放することが出来るのです。
ネット以外他のすごし方を考えられる
ネットを見ていると楽しく長い時間が経ってしまいます。最初の目的以外のところへ飛んで興味のある情報を掘り下げてみていることもあります。
ネットをしない生活に切り替えると時間と心に余裕が出来る
家の事に目を向けられる
ネットに時間を費やしていたばかりに手をつけていなかった家事はなかったでしょうか。目を背けたくなるような換気扇、窓の汚れ、電気のかさの上の埃など目につくことがあります。全部やろうとすると面倒になってしまうので1箇所ずつこなしてみるのはいかがでしょう。
友達とのコミュニケーションが増えた
今までスマホのメールや電話でやり取りしていたけれど、ネットをたっている間は会うことが多くなるでしょう。
生活のリズムが整う
寝る直前までネットを見て、起きてはネットを開きチェックしている毎日を過ごしているという人が多いのではないでしょうか?
近くにないと時間の確認も出来ずとても不安になりますが、目覚まし時計に変えてネットから離れてみましょう。しっかりと睡眠をとることが出来て疲れを取ることが出来ます。
完全にネットをしない生活は現実的には難しい!ネットをしないデメリットを紹介
ネットをやめてすぐは時間を上手に使えない
時間が出来たらネットを使ってゲーム、情報収集をしていたのがネットをしない生活をするとその時間が空いてしまいます。今まで興味のなかった本や外に目を向けることが出来ますが、慣れない間は何をしたらいいかわからない状態になることもあります。
連絡手段が途絶える
会って話すほどでもない話題、電話で伝えるほどのことでもないことはSNSの機能を使いつぶやいていることが多いのですが、ネットが使えなくなるとそれさえもできなくなり連絡が出来なくなります。
休みの日を楽しむことが出来ない
どこか外出しても場所を調べる時、ランチ先で使えるクーポンの表示、写真に収めたい風景、ネットを使って安心した外出を楽しんでいることが多くあります。すべて使えないことからいつも以上に不便を感じることもあるでしょう。
ネットをしない生活を少し取り入れるデジタルデトックス
完全にネットをしないとなると生活に色々支障が出てくる場合は1日の少しの時間から初めてみましょう。
就寝前と起床してからの30分はネットを見ない
スマホの画面をみたまま眠りにつくことがあります。画面から発する明かりが睡眠を妨げることがあり眠たいのになかなか眠りにつけないことがあります。
電源を切る
自分がデジタルデトックスに取り掛かっても友達からの連絡や、お得な情報が流れてきてやる気が途切れてしまうこともあります。電源を切って受信しないように心を決めましょう。それでも誘惑を感じてしまいそうなときは家においたまま外出して視界からも遮りましょう。
自分の事に気を向ける
自分の体調を整えるのにウォーキングをしたり、ジムに行って汗を流してみましょう。運動をしている間はネットを見ることが出来ず無理せず離れることが出来るでしょう。またウォーキングで自然の風景を見る事で目を休めることが出来たり、ジムで凝り固まった肩をほぐすことも出来ます。