一人暮らしだと夕飯を作るのが面倒だと感じることありますよね。家族がいても主婦は毎日の献立に頭を悩ませているのですから、一人暮らしだと夕飯の支度が面倒だと感じて、ついコンビニや外食で済ませてしまう気持ちもわかります。
しかし面倒だと感じるのは、自分の中での夕飯のスタイルを決めつけているからではないでしょうか。
毎日作る食事なのですから、考えすぎたり、理想的な夕飯にとらわれ過ぎてはいけません。自分に合った楽に作れる夕飯を心がけてみてください。きっと夕飯が楽しみになるはずです。
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一人暮らしの夕飯が面倒だと感じるのは理想を求めすぎるから
男子大学生の一人暮らしで面倒なのが夕飯
買い物→料理→後片付け、料理に馴染みのない人はこの工程を考えるだけで疲れてしまいますね。
一人暮らしの多くの男子大学生は面倒くささからコンビニや外食で済ませてしまう人がほとんどでしょう。
コンビニや外食のデメリット
塩分、糖分、脂質が過剰に含まれていることから健康に悪影響な上に、このような料理はすぐに飽きてしまいます。
さらに、この食生活を続けてしまうとかなりの出費になります。
しかし、頑張って稼いだアルバイト全般は食事に消え虚しくなったり、親からの仕送りは親の気持ちを考えると少しでも節約してお金を残したいと言う気持ちになりませんか?
頑張って食費を抑え健康や節約を意識することをオススメします。一人暮らしの夕飯の料理が面倒なのはなぜか考えてみましょう。
男子大学生の一人暮らしなのにそのような難しい料理や綺麗な見た目を求めている人は誰もいません。
理想を求めすぎず栄養があって、量がある、味も見た目も「男飯」でいいのです。
料理というカテゴリーはあなたからみて程遠いものもあれば男飯という近いものもあります。
肩の力を抜いて夕飯に男飯を作って健康と節約をしていきましょう。
一人暮らしの夕飯!ご飯を炊くのが面倒な方におすすめの方法
一人暮らしの夕飯はご飯さえあればなんとかなる
ご飯さえあれば、自炊しようという気にもなりますし、おかずがなくても納豆や海苔の佃煮などご飯のお共や、レトルトカレーなどでご飯にありつけることができます。
一人暮らしなのでご飯の食べる量が知れています。
「お腹すいた」「ご飯食べよう」と思った時にいちいちご飯を炊く作業から始まるのは時間もかかるし面倒ですよね。
そして余ったご飯は一食分づつラップに包んで冷凍保存しておきましょう。食べたい時にその都度レンジで温めるだけでご飯が準備できます。
ご飯さえあれば面倒な自炊は簡単
「お腹が空いた」「ご飯が食べたい」と思った時にすぐ食べられるのは親が毎日ご飯を炊いたり冷凍したりとすぐに食べられる状況を作っていたからなのです。
一人暮らしを通してありがたみを感じることができますね。
夕飯の支度に冷蔵庫の中にあると便利な食材
一人暮らしの夕飯の支度はとても面倒ですが、あらかじめ冷蔵庫に便利な食材を入れておくだけで、夕飯の面倒くささも軽減されます。
一人暮らしの冷蔵庫に入れておくと便利な食材
ご飯のお共になるもの
納豆、海苔の佃煮、卵、たらこ、漬物など
缶詰類
魚や肉の缶詰、ツナ缶、など
野菜ミックス
野菜ミックスとお肉で野菜炒めが簡単にできる
シーフードミックス
スープやシチュー、カレーなどに便利
卵
卵はどんな料理にも使えますのであると便利、目玉焼き、卵焼きなど卵単体でも料理ができる
節約するならこの食材!一人暮らしに安くて重宝する食材をご紹介
一人暮らしで自炊することは、外食やコンビニ弁当を毎日食べ続けるより節約になります。
しかし、自炊をする中で更に節約することが可能です。
一人暮らしではご飯を炊いておくだけでご飯にありつくことができると述べましたが、それだけでしたらご飯にかかる負担はそこまでありません。
それにご飯とご飯のお共だけでは野菜不足で栄養面であまり良いとはいえません。
バランスの良い食事をしつつ、なおかつ節約することが理想ですね。
夕飯の食材選びが重要
どんな料理にも使えて合う、そして調理に時間のかからない、余っても使い切りやすい食材を選ぶようにしましょう。
野菜の中でもジャガイモやカボチャが少量余ってなにに使ってよいのかわからないし、調理も茹でたり、煮たりする料理に使われることが多いので、料理に時間もかかってしまいます。
また豚肉や鶏肉もどんな料理にもオールマイティーに使うことができます。
安くて使いやすい食材を重宝して常に冷蔵庫にいれておくととても便利ですよ。
ジャガイモやカボチャを使って料理したい時は、一回で使い切れる量を買うようにすると無駄がありませんよ。
もし余ってしまった時は、ジャガイモなら味噌汁に、カボチャなら薄く切って焼いてサラダの付け合せなどにできます。
一人暮らしの自炊!面倒を克服する際の注意点
一人暮らしの自炊の知恵はおかずや食材の冷凍など方法はいくつかあります。
しかし、自炊するだけでもいっぱいいっぱいなのに、冷凍する分量を作る、冷凍できる食材やおかずなどを考えているとあなたの頭は許容オーバーとなってしまうでしょう。
まずは調理しやすい、使い切りやすい食材購入し自炊を継続することを心がけてください。
なので最初のうちはスーパーに行くことも多くなると思います。
自炊が続けられるようになったら、食材や多めに作ったおかずを冷凍しておくことをオススメします。
食材の量を多く買っても何回かに使い分けをすることができる(節約)、時間がないとき面倒な時にレンジで温めるだけですぐ食べられる、このようなメリットがあります。
4人家族で料理することが多い私でも、冷凍しながら結局出番がないものや、何がどこに入っているかわからなかったりします。