一人暮らしをする女性なら、一度はおしゃれなインテリアに囲まれた生活に憧れを抱いてしまうもの。
でも、センスがない自分は無理…と諦めていませんか?おしゃれな部屋にするにはどんなインテリアを選ぶべきか、についてご紹介します。
まずは理想の部屋をイメージすることが大切。
イメージが固まれば、後はそのイメージにマッチするインテリアを選ぶだけです。
理想の部屋に近づくよう頑張ってみましょう!
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女性は一人暮らしをする部屋のイメージ考えよう。そうすれば、理想の部屋にマッチするインテリアが見えてくる
一人暮らしの部屋は、自分のセンスがそのまま反映される場所です。
雑誌やテレビで、センス溢れるインテリアの部屋を見て、「素敵!」と真似してみたくなることもあるでしょう。
多くの人が憧れるようなインテリアは、ある共通した点があります。
インテリアの色や素材が統一しているということ
ナチュラルなインテリアなら、色は白を基調にした数色を使い、置いている家具の色や素材、雰囲気も、”ナチュラル”の範囲内に収めて、全体のイメージを決して崩していません。
小物自体はオシャレでも、イメージが統一されていないとバランスを壊す物になってしまうということ。
自分が目指す”理想のイメージ”を決めることが大切
イメージが決まれば、そのイメージに合わせた家具や小物を配置することで、部屋のイメージが統一され、理想の空間に近づきます。
一人暮らしの女性が知っておきたい、インテリアを選ぶ時のポイント
自分が理想とする部屋のイメージが決まったら、部屋に置く家具を考えましょう。
一人暮らしの部屋は、6畳~8畳のワンルームという人も多いと思います。限られたスペースに自分が置きたいベッドやソファーなど、大きめの家具をどんどん置いてしまうと、あっという間に歩けるスペースがなくなってしまいます。
部屋の広さに合わせたインテリアにすることも、ポイント
部屋の中でも、インパクトを与えるのが”ラグ”
ラグは、色や模様で印象が変わりますので、部屋の模様替えをしたい時や、少し印象を変えたいという時に活躍してくれるアイテムです。
部屋の大きな面積を占めるラグも、部屋のイメージに合わせた物を選ぶようにしましょう。
部屋に置く家具の大きさも大切
大きくて背の高い家具(収納棚など)は、視界を遮り空間を圧迫します。部屋をより広く見せるためには、背の低い小さめの物を選ぶと良いでしょう。
ナチュラル派の女性におすすめ、木の色合いと緑をアクセントにしたインテリア
ナチュラルなインテリアで欠かせないのが”木”の質感を活かしたインテリアです。
木は、部屋に使われる白い壁との相性も抜群で、木の質感が温かみを与えて、ナチュラルインテリアにしてくれます。
木の色の中でも、白木にするか、強い茶色を使うかで印象が変わる
木を使ったナチュラルなインテリアにアクセントとして相性が良いのが”グリーン”です。
グリーンは、視界に入った時、癒やしや落ち着きを与えてくれる色
グリーンは、観葉植物を使っても良いですし、小物の色で取り入れることもできます。
観葉植物なら、背が高くても程よいアクセントになりますし、植物を育てるという楽しみも出来ます。
一人暮らしの部屋をシャープな印象に。白黒を基調としたシックなインテリアもおすすめ
6畳ほどのワンルームでは、ベッドを置いたらスペースがなくなりインテリアなんて考える余裕がないという人もいるかもしれません。
狭くてもインテリアを工夫することで、スペースを広く見せることは可能
より広く見せるためには、クールでシャープなイメージのインテリアがおすすめです。
ガーリーでポップな部屋も女子の憧れのインテリアですが、小物が多いとごちゃついて見えるので、部屋が余計狭く見えることもあります。
視覚効果で、白と黒のストライプと、パステルカラーのストライプだったら、前者の方がよりくっきりとするため、同じ大きさでもよりシャープな印象になりますよね。
この効果を利用し、部屋をより広く見せるために、白と黒の2色をおもに使ったクールな印象の部屋を目指してみることもおすすめです。
必要な物以外は置かないように心がけて、シンプルでクールな部屋にしてみましょう。
インテリアに欠かせない照明。照明を選ぶポイントと照明の使い方
部屋のインテリアを理想に近づけるために、家具は重点を置いて選ぶという人は多いと思いますが、”照明”は忘れがちな部分です。
賃貸物件だったら、元々備え付けの照明があるからということも理由のひとつでしょう
すでに付いている照明をわざわざ取り替えて使うというのは、お金もかかりますし、最低限の「明るさ」が満たされていれば、照明はどんな形でも構わないという人もいるのではないでしょうか。
インテリアの中で”照明”は、部屋の雰囲気を大きく変える重要なアイテム
有名なインテリアコーディネーターがインテリアに関わったというそのモデルルームは、部屋の広さや用途によって照明もスポットライトやダウンライト、シャンデリアなどと使い分けられていて、それらが見事に調和されていたのです。
目立つ照明を一箇所変えるだけで、部屋の雰囲気もガラリと変わるので、照明にこだわってみることもおすすめです。