一人暮らしを始める時には、どんな家具を置こうか、どう配置したら良いのかといろいろと悩みます。部屋の広さに少し余裕のある1LDKになると、自分の好みのお部屋も作りやすくなりますよね。
そこで、1LDKにおすすめのインテリアの選び方や、配置方法についてご紹介します。
インテリアを揃える時には、自分の好みのお部屋をイメージして選びますが、それだけでなく、ライフスタイルなども考えて選ぶのがおすすめです。
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1LDKの一人暮らしはインテリアも楽しめる
また、社会人生活も長く収入も安定していて家賃が高くなっても問題ないというような方は部屋にゆとりのある生活のできる1LDKの間取りを選ぶこともできますよね。
リビングを含めて部屋数が2部屋あるので存分にインテリアを楽しむことができるのが1LDKの部屋に住むメリット
自分の好きなテイストで部屋全体をコーディネートしてもいいですし、トイレも含めて部屋ごとにテイストを変えるのもいいですね。
リビングではない一部屋のテイストを落ち着いたものを選び、リラックスできる空間にした寝室にするのもいいでしょう。
そんな時は一部屋を衣裳部屋のようにして、全身鏡を置くのもいいですし、ヘアメイクができるようにドレッサーを同じ部屋においておくのもメイクから洋服選びまでスムーズにできるのでおすすめです。
1LDKでの一人暮らし、インテリアは低めのもので揃えると広く感じる
部屋に立って周りを見渡したときに自分の目線にものがあると部屋が圧迫されたようなイメージになり狭く感じてしまいます。
逆に目線に届かない家具で揃えてあると、視界がひらけるので奥行きも感じることができるでしょう。
このように、背の低い家具でそろえると圧迫感を感じにくくなるので、部屋が広々として見えるのです。
テレビ台やテーブル、ベッドやソファーも背の低いものがあります。
ですので、いちから買い揃える場合はできるだけ背の低いもので揃えると、部屋も広く見え統一感も出てより快適に過ごせるでしょう。
もしも、どうしても諦められないほどに気に入った家具が背の高いものだった場合は、部屋の壁際の端のほうに配置するように置くとそれほど気にならないでしょう。
1LDKのLDK部分が狭い場合の家具の配置方法
間取りは同じ1LDKでも、それぞれ部屋の広さは違いますよね。
リビングが広いところもあれば狭いところもあるでしょう。
もしも、生活スペースのリビングが狭かった場合工夫して家具を置かなければなりません。
リビングに置くものは大体限られているので広く見せるためには置くものを減らす、背の低い家具でそろえる、配置に気をつけるのが大切です。
たとえば、ダイニングテーブルとローテーブルを用意していたけど、少し大きめのローテーブル一つにしてそこで食事や仕事をしてもいいですよね。
その逆でももちろんいいでしょう。
自分の生活スタイルと部屋の広さに合わせて、家具などを買うようにしてくださいね。
配置で言えば、家具を部屋の真ん中よりも、壁側に寄せて配置することで真ん中にスペースもでき広く感じられます。
暮らしやすい部屋は動線がしっかりしているということが大切なので、普段の自分の家での生活スタイルやパターンを想像しながら家具を配置するように心がけましょう。
一人暮らしのインテリアをライフスタイルに合わせて選ぶ
このように、自分がどんな風に過ごしたいのかというライフスタイルに合わせることで選ぶべき家具も変わっていきます。
一人でのんびり過ごしたいと思ったら、ゆったりと足を伸ばして座れるソファーやチェアがあればいいですよね。
部屋の中でも好きなものに囲まれた空間は特別感があっていいですよね。
好きな香りのアロマディフィーザーを置いてみると、日々の疲れも癒されそうですよね。
逆に、たくさんお友達などを呼んで楽しく過ごしたいと考えている人は来てくれた人もくつろげるスペースが必要ですよね。
食事をする際にはテーブルや座る場所などスペースを必要とすることが多いので、ダイニングテーブルであれば4~5人使うのに十分な大きさのものを用意しておいたり、センターテーブルであれば四角形のものよりも、円形のほうが余裕を持って座ることができていいですよ。
またソファーのそばに収納の付いたスツールなどを用意しておくと便利です。
普段は収納として使用できるので、置いておいても邪魔に感じることはないでしょう。
どんな部屋にしたいのかイメージに合わせた家具の選び方
このように住んでいる人も違いますし、生活スタイル、好みのインテリアなどもそれぞれ違うので当然同じ家はないのです。
自分だけの素敵な部屋作りの一歩として自分の好みやなりたい部屋のイメージをはっきりとさせるのが大切です。
例えば大人な女性の落ち着いた雰囲気の部屋にしたい場合にどんな家具を選んだらいいと思いますか。
イメージで言えば明るい色というよりは、黒やグレー、ブラウンなどの暗めの色を想像しますよね。
そういったイメージをきちんとできていないと落ち着いた雰囲気とは反対の色の家具を買ってしまうことになります。
お店で見ると赤など色の濃いものはかわいく見えてしまい買ってしまうなんてこともありますよね。
そうならないために、自分のイメージをしっかり持って行くことが理想の部屋への第一歩です。