一人暮らしのお部屋、冬になるとこたつが欲しくなりませんか?もちろんエアコンがついているから大丈夫!という方もいらっしゃるでしょう。しかし実家でこたつを使っていた方は、きっと物足りなさを感じるはずです。
それなのに、こたつの購入を躊躇してしまう。それはこたつは部屋の中で場所をとってしまったり、夏場にテーブルとして使うときのデザイン性が理由となっているのではないでしょうか。
そこで一人暮らしのお部屋でも、邪魔にならないこたつのサイズ、また選ぶポイントになる機能性やデザインなどにも注目をしてみました。
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一人暮らしでも最低限必要なテーブルこたつのサイズ
一人暮らしの部屋にこたつを置いてもいかに狭く感じさせないようにするかは、サイズ選びが重要となります。
たしかに、実家のリビングにあるような大きめのこたつをワンルームに置いてしまっては、存在感がありすぎるのは当然ですが、一人暮らし用のコンパクトサイズを選べば、そこまで場所を取る心配はいらないと思います。
一人暮らしならこたつのサイズは「幅60センチ以上」でOK
こたつをテーブル代わりとして使うのでしたら、その上で食事や書き物をすることを考えると、最低でも幅60センチくらいあれば十分です。主に一人で使うのでしたら、よくある正方形のこたつでもラクに座れるでしょう。
一人暮らしの部屋が狭い方におすすめのテーブルこたつ
昔ながらのちゃぶ台のような、丸い形のテーブルこたつだと、角がないぶんだけ物を置く定位置が定まりづらいため、テーブルとしての使い勝手は少々悪くなりますが、その分圧迫感がなく、大人数で一緒に使う際にも便利だと言えます。友達などがよく部屋に来る場合は、みんなでくっついて丸いこたつを仲良く囲むこともできますし、なにより四角いテーブルこたつよりも可愛らしい印象を与えることができるでしょう。
一人暮らしのテーブルこたつは折りたたみができると便利
一人暮らしの部屋を広く使いたい時にテーブルが邪魔にならないように、テーブルの脚が折りたためるタイプを選ぶのもオススメです。
普段は折りたたむ機会もあまりないかと思いますが、大人数が遊びに来たり、友達が泊まりに来て布団を床に敷きたい時などには、サッと折りたたんで隙間に収納できるのは、意外と便利なものです。
こたつVSエアコン!電気代節約にはこたつが役立つ
一人暮らしの部屋にこたつを置こうかどうしようか迷う理由は、部屋の狭さだけではありませんよね。こたつを使うことによって、電気代もまた気になるところでしょう。
お住まいの地域によっては、部屋にはじめからエアコンが設置されているケースが多いでしょう。夏場の冷房だけでなく、冬場もエアコンの暖房機能だけで過ごしているという人も多いかと思いますが、エアコンの電気代を気にして、他の暖房器具で代用できないかと考える人もまた同様にたくさんいるかと思います。
お部屋全体を暖めることを目的としたエアコンに対して、こたつは実際にこたつ布団に入っている部位のみを暖めることに特化した暖房器具なので、どちらも身体を暖めることを目的としていることを考えると、こたつのほうがよりムダがないとも言えます。
お部屋にマッチする、妥協しないこたつ選び
こたつとしての機能だけでなく、お部屋に置くインテリアとしての側面を重要視するのでしたら、見た目にもこだわりたいですよね。
こたつには見えないようなオシャレなテーブルこたつもたくさんありますので、大きさや形だけでなく、テーブル自体が部屋の雰囲気に合うものを選ぶのも良いかと思います。中には、脚部分に取り外し可能な棚を設置できるタイプもあります。これだと、こたつとして使わない時期にもテーブル下を収納スペースとして使うことができますので、リモコンや雑誌などの保管場所としても有効ですね。