一人暮らしの男性は、食費を節約したくても自炊ができないので諦めてしまっている人も多いのではないでしょうか。
しかし「鍋」であれば、食費節約はもちろん普段料理をしない男性でも簡単に調理でき、さらに栄養もしっかりとれるのでおすすめです。
今回は、一人暮らしの男性のための節約鍋メニューをご紹介します。まずは、鍋を選ぶことから始めましょう。大きさや使いやすさを考えることが大切です。
また、肉を食べたい男性のために「肉」を使った節約鍋メニューもご紹介します。ボリュームたっぷり食べたい人は、しめにご飯を入れて食べるのもおすすめです。
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一人暮らしの男性のための鍋の選び方
その中で自炊しても外食と同じくらいお金がかかるという人もいます。
そうなんです。
自炊しても自炊の仕方によっては外食と同じくらい、もしくはそれ以上に出費がかかってっしまうことがあります。
男性は料理の仕方や節約方がわからない人が多いのでズボラな食材の買い物や料理がこのような自体になってしまうのです。
一人暮らしの男性にオススメなのは鍋料理です。
鍋料理は節約はもちろん時短にもなり、野菜、魚、肉、栄養がいっぺんに摂れて、味変をすることで飽きをなくすことができます。
鍋料理で自炊し節約を成功させるためには使用する鍋がキーとなります。
広さや深さは好みによって様々ですが深すぎず広すぎず自分にあったものにしましょう。
一人用の鍋を使用することで、材料や調味料を無駄にし使用することができ、食べ切れるので余って捨ててしまうこともありません。
これが節約に繋がります。
一人暮らしの食費節約になるおすすめ鍋メニューをご紹介します
鍋料理をする時に、使ってしまいがちなのが鍋の素。
スーパーに売られている鍋の素の種類はかなり豊富で、どれも魅力あるものばかりです。
あまり料理の経験がない方は、鍋の素を使うのが当たり前だったりしますが、売られているほとんどは調味料の混ぜ合わせで作ることが可能です。
また市販の魚介ベースの鍋の素は魚介を鍋に入れることにより、よりフレッシュな出汁を楽しむことができます。
鍋の素は少々割高なので自炊をしても鍋の素の大量買いに出費がかさみ節約とならないことがあります。
鍋をする時は自分で鍋の出汁を作るよう心がけてください。
鍋の食材に魚介やお肉、野菜を使用することが多いですがそれらの食材から特有の出汁がでる上に、食べられますので一石二鳥です。
食材をたくさん使った鍋も美味しいですが一人暮らしなら食材も抑えられるシンプルな鍋の方が作りやすいかもしれませんね。
一人暮らしにオススメの食材がかからない節約鍋
- 豆腐鍋
- 白菜と豚肉の鍋
- きのこ鍋
- レタス鍋
- 水餃子鍋
肉が食べたい一人暮らしの男性のための節約鍋メニュー
肉でボリュームをだしてお腹を満たしましょう。
肉を使う鍋の節約法として、小さいパックのお肉を買うより大きいおパックを買った方がお得だったりします。
大きいパックを丸々使うのではなく、食べる量にもよりますが2~3回に分けて消費することで節約となりますし、買い物の頻度を減らすこともできます。
余ったお肉は賞味期限内に消費するか、冷凍保存しておきましょう。
お肉を使った節約鍋
- キムチ鍋
- 寄せ鍋
- しゃぶしゃぶ
- 水炊き
これらは野菜の種類を多く使用する鍋です。
肉同様、食材を何回かに使い分けることで節約となります。
節約のための一人鍋は、アレンジ方法も豊富です
その中でも鉄板料理がお鍋です。
お鍋料理が節約になると述べましたが、お鍋が節約になる理由がまだあります。
それはアレンジが効くからです。
まずお好みの出汁や具材でお鍋を楽しみます。
そして、第二段として締めにラーメンやうどん、ご飯で雑炊を楽しむことができます。
我が家ではお鍋をした翌日に必ず、残った出汁でラーメンやうどん、雑炊をします。
時短、節約、料理の手間を省く、これが主婦の知恵でもあります。
また同じ味のベースによっても入れる食材で出汁の風味が変わることも鍋の醍醐味です。
飽きることなく楽しめるのではないでしょうか。
食材が少なくても、鍋は美味しく食べることができます
鍋は何を入れても自由です。
冷蔵庫にある残り野菜のみで作ることができます。
買い物する日は特に冷蔵庫の余った野菜が気になりませんか。
そんな時、一食浮かして節約するタイミングです。
鍋の具材が2つや3つでも構いません。
余った具材だけで鍋をしましょう。
私は野菜に限らず、冷蔵庫に余ったもの入れれるものは全て入れます。
例えば、揚げ、かまぼこ、ちくわ、お餅、乾燥春雨など。
これらに余った野菜やお肉が加わると立派な鍋になりますよ。
ぜひ試してみてくださいね。