一人暮らしをする男性の部屋の数はワンルームが多いでしょうか。
また部屋の大きさは6畳から8畳・9畳辺りがよくありそうですね。
ここでは男の一人暮らしのインテリアについてみていきましょう。
男性の部屋は物が少ない、殺風景というイメージが強いかもしれませんがくつろげる自分の空間をインテリアにこだわって演出してみませんか?
ワンルームにはそんなに物が置けないという悩みもあるでしょう。またなるべく広く見せたいと思うこともあるでしょう。
そこで設置する家具についてのおすすめを紹介します。
また家具の配置に工夫することで、空間が生まれます。そのテクニックをご覧ください。
壁を使ったり、観葉植物を置くだけで部屋の雰囲気がアップします。
照明器具にもこだわってみましょう。
一人暮らしのインテリアの参考になれば幸いです。
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一人暮らしの男の部屋に置ける家具とインテリア
一人暮らしの男性の部屋は、今や殺風景などではありません。
部屋のインテリアにこだわる男性は増えています。男性向けのインテリア雑誌などを見かけたり、実際、購読している人もいるかもしれません。そのような雑誌は、女性のインテリア雑誌などとは違い、スタイリッシュな部屋が多いのも魅力です。
男の一人暮らしの部屋をかっこよくしたい、イケてるインテリアにしたいと思っている人は少なくありません。
一人暮らしをしている人の中には、ワンルームに暮らしているという人もいるでしょう。ワンルームをオシャレにするには、まずは、家具の大きさやどんな家具を置くべきかを考えることから始めましょう。
実家で狭い部屋に住んでいたから、一人暮らしのワンルームが実家の部屋より広いならば、もう少し色々な物が置けそうだ、ちょっと大きいものを置いても大丈夫だなんて思ってはいませんか。
6畳や8畳と言っても、部屋の形は様々なのです。窓が大きいければ、それだけ日当たりがあるかもしれませんが、壁が少なくなるので物が置きにくいという難点もあります。
部屋の広さが何畳だからという感覚で家具を決めては行けません。どこにどんな家具を置くのかを考えてから家具は購入するのがベストでしょう。
実際、8畳程度なら、ベッドとテーブル、そこに二人がけのソファ、テレビ台にちょっとした棚、テーブルや机などを置けば、それだけで部屋がびっしりになってしまいます。キッチン込で8畳であれば尚の事、冷蔵庫やキッチン家電、時には洗濯機を置かなければならないなんてこともあるでしょう。
置けないものも出てくるかもしれません。ソファを置かずに生活してみる、何かを置かないという選択肢を加えるべきです。
男の一人暮らしインテリア。家具は低めがおすすめ
それは、家具の高さです。それほど部屋が広くはないワンルーム。思った以上に狭い空間であったとしても、生活の全ての物をそこに置かなければならないのです。
そこで重要になるのが、高さです。背の高い家具を置いてしまうと、圧迫感が生まれます。特に濃い色の家具であれば、余計にそう感じることもあるでしょう。
男の一人暮らしでもこだわりたいインテリアは壁やアイテムを使って
家具を低いものにしたら、気になるのが壁だと思います。壁に何もなければ、確かにスッキリはしますが、殺風景になりすぎてしまいます。
男性の一人暮らしでも、やはりオシャレに壁を飾るというのは鉄則になります。
かっこいいポスター、時計、そして趣味のもの、例えば、趣味のギターやサーフボードなど、さり気なく飾ることができれば、男前度はよりアップします。
観葉植物も重要です。観葉植物と聞けば、女性のイメージがあるかもしれませんが、男性の部屋にもぜひ取り入れて欲しいアイテムです。男臭いイメージの部屋が、一気にさわやかなイメージに変わります。グレードアップすること間違いありません。
どうしても部屋の日当たりが厳しい、管理に自信がないというのであれば、フィエクの観葉植物でも問題ありません。ぜひ、部屋に緑を取り入れましょう。
一人暮らしの部屋を上手く使うインテリアやコーディネート
ワンルームの難点は、部屋に全ての物を置かなかればならないので、置き方次第では雑然としてしまうことでしょう。
そんなときは、カウンターや棚を使って部屋を区切ってみてはどうでしょうか。普段の生活スペースとベッドスペース、キッチンなどを区切ると、それぞれの目的にあった空間を作りだすことができます。
背の高い棚やパーテーションを使うと、完全に区切られたような印象になってしまい、その分部屋が狭く感じたり圧迫感を感じるという人もいるでしょう。
そんなときこそ、低めの家具で区切ることをオススメします。低めのカウンターや棚でも充分に収納力のある物を選ぶことで、自然な形で区切ることができるでしょう。
部屋も広々したままの状態を保てます。
ちょっとかっこいい雑貨などをオシャレに飾ってみると、ぐっとスタイリッシュになりますよ。
男のインテリアといえば人気の黒。照明にもこだわりを
男性のインテリアを想像する時、黒系のインテリアを想像する人は多いでしょう。
家具が黒でなくとも、テレビなど、機器類は黒が多いことから、男性のイメージにつながるという人もいるのかも知れません。
黒からは、垢抜けたモダンなイメージを連想します。たしかに黒はかっこいい色です。しかし、家具が全て黒となると、全体的に重たいイメージになってしまうことも明らかです。
そんなときこそ、家具はナチュラル系に、家電や小物を黒に統一してみてはどうでしょう。家具はナチュラルでも、それだけで、一気に男前な雰囲気になるのです。
部屋の照明も重要になります。
部屋に帰ってきたとき、スイッチをつけると天井の真ん中にある大きなライトが煌々と部屋を照らしているようでは、オシャレとは言えないでしょう。