子供が大学に通うので一人暮らし。そのためにはどの位の資金が必要となるのでしょうか?親としては授業料などの教育費も必要となるため、少しでも費用を抑えたいところですよね。
そこで一人暮らしに必要な最低資金。資金を少しでも安く抑えるコツについてご紹介をいたします。また月々に必要な生活費についてもあわせてご紹介をいたしますので、参考になさってください。
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まずは一人暮らしの家賃にかかる最低資金の算出
社会人になって、周りの方々も実家から出て、一人暮らしを始める方々が増えるとあなたにも良い刺激になり、これから一人暮らしをする気分になります。
一人暮らしを始めるに当たり、どのくらい資金が最低でもかかるのか
既に一人暮らしを始めている方にもなかなか聞きづらいですし、住む場所やあなたが求める条件によっても変わるとは思います。
一人暮らしの最低資金には引っ越し代や生活用品の費用も必要
実家を出て一人暮らしをする方にとって、初期費用は頭が痛い問題です。ある程度の荷物は実家や今いるところから新居に移動すると思うので、その引っ越し代、また、生活用品にもお金がかかります。
また、家具つきのアパートに引っ越しであれば、家具の部分も節約できますが、そうでも無いと、家具にもお金はかかります。全て新品で用意するとなると、大体、20万円の資金を用意すべきです。ということは、引っ越し屋さんと鍵だけでも、少し余裕を持って、30万円くらいの資金の用意が必要になります。
一人暮らしの資金を最低まで抑えるコツ
一人暮らしはしたいけど、それでもできるだけ初期費用など、抑えて今まで一生懸命貯めた貯金をなるべく崩さない様にして生活したいですよね?
一人暮らしで一番費用がかかるのは恐らく家賃です。女性の場合はなるべく2階以上で防犯カメラなどが付いている物件がお薦めです。後は、安全な地域に住みつつ、家賃が安い物件を探しましょう。
男性は、そこまで気を使う必要はありませんが、あまり駅から遠い物件だと、さすがに体に負担がかかります。
一人暮らしに必要な生活用品を安く抑えるためには
色んな部分を節約する事を心がけているけれど、それでももう少し節約したい。それが、一人暮らしをしている方の切実な思いです。
ただ、それでも何か理由があってそれだけ安いのだと思います。住んでみて、「こんな点が不便だな」と感じる事もあると思います。安い物件にはそれだけの理由がある。でも、生活費だけを考えるのなら、そのような物件を選ぶのが無難だと思います。
一人暮らしをするために必要な生活費
一人暮らしをするのに絶対にこのくらいの生活費はかかるという相場があります。
いくら節約を考えていても、最低はこのくらいかかる。これから一人暮らしを考えているのなら、都内に住むのか、田舎に住むのかにもよりますが、最低月、20万円は欲しいところです。
月の手取りが20万円以下でも生活はできます。ただ、余裕はありません。色んな箇所も節約して、それでも何かかしら不便な面を感じるのが、10万代の生活だと思います。