毎月の生活費を旦那からもらうお金の中でやりくりしているという奥様もいるのではないでしょうか。旦那がくれる生活費では、毎月の生活費が足りないことに、頭を悩ませている奥様もいることでしょう。
旦那がくれる生活費だけでは足りないとき、どうやってそのことを伝えれば良いのでしょうか。生活にゆとりをもたせる方法についてチェックしてみましょう。
ここでは、旦那がくれる生活費で足りないときの対処法についてお伝えします。どのように伝えれば旦那に理解してもらえるのかを知って、上手に家計管理をしましょう。
夫婦で家計について共有することで、円満な家庭を築いて行きましょう。
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旦那がくれる生活費では足りない!お金の話をするときは家計簿をつけて準備を
頑張って生活費をやりくりしてもどうしても足りない時ってありますよね。
そんな時には旦那さんに生活費が足りない旨を伝えなければいけませんが、ただ伝えるだけでは分かって貰えないことも考えられます。
旦那に話す前にまずは「家計簿」をつけること
家計簿は収入と支出がどういう状況なのかを確認する上で欠かせません。
家計簿をつければそうした家計の状況も一目で把握させることができますし、生活費の話し合いをする際にも話し合いを円滑に進めることに繋がります。
また、家計簿をつける際には「なるべく細かく」つけることも大切で、コンビニ等で数百円程度のちょっとした買い物をしたレシートも忘れずにつけるようにしましょう。
日々子育てや家事で忙しい場合にはスマホの家計簿アプリを利用するのがオススメです。中にはレシートを写真で撮るだけで入力をしなくても家計簿をつけることができるようなアプリもありますので上手く活用してみると良いでしょう。
旦那がくれる生活費では足りないときは増やして欲しい金額を伝えて交渉を
家計簿をつけて収支の状況を説明できるように整ったら実際に旦那さんに生活費が足りない旨を伝えるのですが、まず大前提として生活費を増やしてもらうためには、旦那さんに家計の現状を理解してもう必要があります。
そのためには生活費がいくら足りていないのかをはっきりと伝えた上で、「具体的に増やして欲しい額」を伝えることが大切です。
給料が少なくて生活費を増やせないときは旦那と一緒に節約にり組もう
生活費が足りない場合には「節約」が欠かせない
家計簿を見て無駄な出費は無いか確認して出来る節約は旦那さんと一緒に行うようにしましょう。
また生活をする上では必ず「固定費」という費用が出てきます。固定費とは水道や電気、ガス、通信費、車のローン費用などのこと。
車のローンは別として電気やガス等の費用は日々の使い方次第で節約をすることが可能です。
一方で水道光熱費で節約できる額は限られているのも事実です。
そのため家計の状況によっては2台持っている車を1台にするのも1つ方法です。
車を手放せばガソリン代を抑えることができるのはもちろんのこと、自動車保険や自動車税の額も抑えることができます。
生活費が足りないときは妻ができる節約もしてみよう
生活費が足りない場合には節約が欠かせないことをご紹介しましたが、節約をする上では旦那さんに協力を依頼することに限らず自分でも行う必要があります。
奥さん自身ができる節約としては以下のようなことがあります。
- 食費を抑える
- 外食を控える
- 自分にかけるお金を減らす(例としては美容に行く回数を減らしたり服をもう少しコスパの良いものにする等のこと)
「食費」は生活次第で大きく節約することができる
外食を控えるのはもちろんのこと基本的には冷蔵庫の中にある物で料理を作るようにしましょう。
こまめに買い足す食料品の金額は1ヶ月で計算すると思いの外高くなっているケースも多いです。
食料品を買うのは1週間に1度と決めて、次の買い物日までは家にある食材だけを使うようにすると良いでしょう。
それでも生活費が足りないときは旦那の理解を得て妻が働くという選択肢も
節約をしても生活が厳しいとなれば「働く」という選択肢も考えなければいけません。働きに出れば確実に収入を増やすことができますから生活をラクにすることができます。
そのような場合には「クラウドソーシング」という働き方を取り入れてみてはいかがでしょうか。
クラウドソーシングとは簡単に説明すると「在宅ワーク」のことです。大まかな流れとしては以下のような感じになります。
- 依頼者がインターネット上の不特定多数の人に向けて業務を依頼します。
- 仕事をしたい人はネット上から自分がしたい案件に応募をします。
- 依頼者があなたのことを採用すれば契約成立となります。
- 実際に依頼されている案件をこなしお給料を貰います。
この一連の流れは全て自宅で行うことが可能です。
また、仕事の内容は様々でアプリの開発等の専門的なことから、アンケートの入力やデータ入力など簡単で資格が無くてもできるものもあるようです。
定期的に生活費について夫婦で見直しをすることが大切
旦那さんからの生活費の増額や日々の節約などで現状の家計を改善することができたら、定期的に生活費を見直すようにしましょう。
また、定期的に生活費を見直せば旦那さんとも家計の状況を共有することができ、万が一の時でも安心して旦那さんに頼ることができるでしょう。