衣類のアイロンがけって面倒ではありませんか?特に一人暮らしの方は、簡単にアイロンがかけられたら、シワを伸ばせたらラクなのに。と感じるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのがスチーマーです。アイロン台を用意しなくてもハンガーにかけたままで使用ができます。
またスチーマーには手軽さの他にも良い点があります。これからスチーマーの購入を検討している方は、記事を参考にして自分にとって使い勝手の良い、スチーマーを手に入れてください。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
一人暮らしのフライパンでIHをひとつ買うなら24㎝がおすすめ
一人暮らし用のihフライパンを買うのなら、小さすぎても大きすぎても使いくにいと言えるでしょう。 ...
-
一人暮らしに最適なフライパンや鍋の選び方!まず揃えるべきもの
一人暮らしを始める時には、さまざまな調理道具が必要になります。料理を作る時に必要な、フライパ...
-
一人暮らしの生活をスタート!雑貨など今すぐに必要な物をご紹介
はじめて一人暮らしを始める子供、親としては一人で生活をしていけるか心配になりますよね。 ...
スポンサーリンク
アイロンとスチーマーの違い
衣類のシワが気になった時、アイロンをかけてシワをのばしますよね。
アイロンがあるとシワをすぐにとることができますが、アイロン台を用意したりあて布が必要だったりと、何かと面倒です。お出かけ前の忙しい時間なら、アイロンを使っている時間もないのでないでしょうか。
スチーマーは蒸気をあててシワを取り除くことが目的の道具
アイロンに比べて小さめで、シワが気になった時にすぐに使うことができます。
アイロンはドライのまま使ったり、水を入れて蒸気をあてて使うこともできる
アイロンの場合は、シワをのばす使い方のほか、プリーツスカートのひだをしっかりとつけたいときや、ズボンをプレスしたいときにも使うことができます。お子さんの洋服にアップリケを貼りつけたいときや裁縫のときにも使いますよね。
一人暮らしで手軽にアイロンをかけたいならスチーマーがおすすめ
家族が多いのならシワを取りたい衣類もその分多くなるので、アイロンを使ってまとめて片付けたほうが早くなります。小さなお子さんがいるご家庭も、持ち物や衣類に名前シールをアイロンで貼りつけたり、又は洋服にアップリケをつけてかわいくアレンジしたりもしますよね。
一人暮らしなら、アイロンは洋服のシワをとるためだけに使っているのではないでしょうか。
シワをとるだけなら、手軽に使えるスチーマーがあれば十分
スチーマーはコンパクトなので置き場所にも困らず、電源を入れたらすぐに温まるタイプもありますので、忙しい朝でも使うことができます。
スチーマーはアイロン台も必要なし
アイロンを使うときは大きなアイロン台をセットしなくてはなりませんが、スチーマーなら洋服をハンガーにかけたまま使えうことができます。アイロン台も脚がついていて高さのあるものや大きなサイズの方が使いやすくなりますが、一人暮らしで部屋がそれほど広くない場合は、アイロン台も邪魔に感じてしまいますよね。
スチーマーなら洋服をハンガーにかけたまま、蒸気をあてるだけなので、余計なスペースも使わず、気軽に使うことができます。
一人暮らしの方がスチーマーを選ぶポイント
スチーマーにもいろいろなサイズやタイプがありますので、いざ購入しようと思ったら迷うかもしれません。
スチーマーのタイプ
スチームがたっぷりと出て、連続して使うことができる大容量のタイプ
広い範囲でスチームを噴射できるので、あっという間にシワを取り除くことができます。
一人暮らしならスチーマーを使う衣類もそう多くはないはずです。お出かけ前や着用後に、衣類についたシワを取り除くくらいでしょう。それならスチーマーもコンパクトなサイズで十分になります。
スチーマーは、立ち上がりの早さも考慮
忙しい朝やお出かけ前ならすぐに使いたいですよね。スチーマーによっては電源スイッチを入れてから使えるようになるまで、時間がかかるものもあります。スチーマーの機種によって立ち上がりの良さも違ってきます。
スチーマーは自分の使い方に合わせて選ぶことがポイント
一人分の衣類なら小さめのスチーマー十分です。まとめて使いたいのなら大きめのタイプが良いでしょう。
ですが、コンパクトなスチーマーだと軽くて使いやすくなります。
シワを取れやすくする?アイロンを使う前に一手間を
洗濯して乾かした後、アイロンを使って衣類についたシワを取り除きますよね。
綿はシワになりやすいので洗濯をしたらシワが残ってしまいます。シャツやチノパンなど、洗濯後は一度に何枚もアイロンかけるという人も多いでしょう。
アイロンかスチーマーか、迷った時の判断難基準
ちょっとしたシワだけならスチーマーが便利ですが、シワを取りたい部分が広範囲だったり、シワがある衣類が何枚もある場合は、アイロンの方が便利になります。
ですが、アイロン掛けも面倒でなかなか大変な作業です。特に暑い時期は嫌になりますよね。
できるだけ衣類にシワをつけない工夫も必要
- 洗濯をして干すときは、生地を軽く引っ張ってシワを伸ばすようにしてください。
- あまり強く引っ張ってしまうと伸びたり形が崩れてしまいますので、軽く形を整えるようにしてシワを伸ばします。
- シワが完全になくなることはありませんが、軽くすることはできます。
洗濯後の脱水時間を短めにすることもポイント
しっかり脱水させた時と比べると水分が残るので乾くまで時間はかかってしまいますが、シワを減らすことが可能です。
市販のシワ取りスプレーを使うのも手です。
一人暮らしの方に知ってほしい!スチーマーの便利な使い方
スチーマーはシワを取りたいときに手軽に使えて便利ですが、更に嬉しい使い方があります。スチーマーは臭い対策にも使うことができます。
ちょっと着ただけの衣類なら、洗濯せずにそのままもう少し着たいですよね。
洗濯するとアイロン掛けが必要になったり、素材に負担をかけてしまいます。
洗濯までは必要なくても、一度着用した衣類には汗の臭いがついたり、飲食店の臭いがしみついて残ってしまうこともありますよね。
スチーマーは衣類についた臭いも抑えることもできる
着用後の衣類は、シワの部分はもちろん、衣類全体にスチームをあてて臭い対策もしておきましょう。
スチーマーは衣類だけでなく、布製のものに使うことができる
スチーマーは衣類のちょっとしたシワを取り除くときに便利ですが、バッグやスニーカーにも使うことができるので、1つあると大活躍するでしょう。ソファーの布製カバーやクッション、カーテンなど、インテリア用品にも使うことができます。