一人暮らしのお部屋が狭く、収納にお困りの方も多いと思います。
そこで、一人暮らしのお部屋におすすめ、100均の材料で作る簡単DIYをご紹介します。
ちょっとした飾り棚や、おしゃれなカフェ風のインテリア、便利なつっぱり棒を使った収納アイデアなど、すぐに作りたくなるアイデアです。
DIY初心者の方にも作りやすい簡単なものを中心にご紹介していきましょう。
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一人暮らしの簡単DIY、100均の材料で簡単な飾り棚の作り方
一人暮らしをしている時に、後から「棚が欲しいな」と思うのはよくあることです。
しかし、思ったようなサイズやデザインのものが無かったり、あっても予算をかなりオーバーするものだったりなど、なかなか上手く行かないこともあるでしょう。
そんな時は100均グッズで簡単diyに挑戦しましょう。
100均の材料で簡単な飾り棚の作り方をご紹介します。
作り方は、板を立てた二つのブロックの上に乗せるだけです。
工程はとても簡単ですが、注意点があります。
- 板は、それなりに強度があるものにしましょう。
- 見た目はブロックでも、素材は発泡スチロール製ですので、乗せすぎに注意しましょう。
- 板とブロックを固定したい時は、発泡スチロール専用の接着剤を使いましょう。
これらのことを守れば、シンプルで自分のスペースに合った棚を作ることが出来ます。
一人暮らしの部屋がカフェ風に!100均の材料で作るDIYシェルフ
棚が欲しい人の中には、棚を床ではなく、壁に取り付けたいという人もいるでしょう。
そういった時におすすめなのが、壁に取り付けるタイプのウッドシェルフです。
ちなみにシェルフとは、棚を英語の表現にしたものです。
商品によっては、「ラック」という表記になっているものもあります。
少し紛らわしいですが、基本的には同じものなので、気にせず自分に合う形の物を買いましょう。
買った棚をそのまま壁にネジで固定しても良いですが、それだとシンプル過ぎて味気ないと感じる方は、シェルフにインテリアボードをプラスしてdiyをすると、100均のアイテムでも、お部屋がカフェ風になって、一人暮らしの部屋がよりオシャレになります。
インテリアボードの色や柄によって、印象がガラッと変わりますし、ボード部分にキーフックなどをつけると、さらに便利な場所になりますのでおすすめです。
100均のリメイクシートを使ってキッチンをおしゃれに
一人暮らしの部屋を選ぶ時に、予算の都合や、会社への通いやすさなどの理由で、正直自分好みではないキッチンの部屋になることはよくあることです。
しかし、諦める必要はありません。
なぜなら100均のリメイクシートを使ってキッチンをおしゃれに出来るからです。
使い方は至って簡単です。
自分の好みのリメイクシートをキッチンの壁や収納扉に貼るだけです。
それだけで、自分の好みでは無かったキッチンも驚くほどおしゃれに生まれ変わります。
ちなみにリメイクシートは、壁以外にも、冷蔵庫や棚に貼ることも出来ますので、棚をdiyで作った後に、仕上げてさらにグレードアップさせることも出来るのです。
つっぱり棒を使った簡単DIYと収納のアイデア
100均グッズでdiyをする時に欠かせないのが「つっぱり棒」です。
長さを微調整できて、強度もそれなりあるのが嬉しいところですよね。
そんな便利なつっぱり棒を使った簡単diyと収納のアイデアをご紹介します。
つっぱり棒を立てて簡単diy
つっぱり棒といえば、横に伸ばして使うイメージがありますが、なんと棚の中で立てて使うというアイデアもあります。
やり方は、数本のつっぱり棒を立てて、そこにまな板やお盆などの平らなものを立てた状態で差し入れてしまうと言う方法です。
これなら見た目も綺麗で使いやすくなりますよね。
調理器具掛けにする
頻繁に料理をする人や、調理器具を壁に掛けて収納したいという人におすすめなのが、横向きに取り付けたつっぱり棒にフックを取り付ける方法です。
壁に取り付けた調理器具が壁に当たるのがちょっと嫌だと感じる人は、このような方法なら壁にぶつからずに吊ることが出来ます。
仕切りにする
引き出しの中に食器などをしまう時に、種類や色ごとに綺麗に並べたいのに、なんとなくゴチャついてしまうなんてことはよくあります。
同じく100均で変えるトレイを活用するのも良いですが、イマイチサイズが合わないことも多々あるでしょう。
そんな時は、細めのつっぱり棒を棚の中で仕切り代わりに使うのです。
これなら棚の大きさや、食器の大きさに併せて調整することが出来ますので、自由自在の仕切りを作ることが出来ます。
一人暮らしのコンパクトな部屋向け、100均の木製ボックスを使って簡単DIY
diyに慣れてきたら、もう少しレベルアップした棚を作ってみましょう。
と言っても、そんなに難しいことはありませんし、簡単に作ることが出来ます。
それに必要になるものは、「木製のボックス」、「すのこ」、「ネジ」、「ドライバー」です。
女性は力のいらない電動ドライバーを使用するのをおすすめします。
やり方は、木製のボックスを好みの高さの位置で、すのこにネジで固定させるだけです。
言葉にするとすごくシンプルですが、本当にそれだけです。
「これだけだとシンプルすぎてちょっと味気ない」という人は、リメイクシートを張ったり、表面を古い風合いにすることが出来るオイルステインを使うなど、自分好みの棚にアレンジしましょう。
これを読んで、是非diyにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。